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虚無感を感じる原因は、過去に頑張った私がいたからかも。

こんにちわ、エヌです。

今回はアダルトチルドレンの中に
慢性的な虚無感を抱えて生きている方について
考えて記事にしようと思います。

虚無感→空しい気持ち、何をやっても無駄だと考えてしまう

こうゆう気持ちになるのは、
『感情を抑圧してきた』ことにも
原因があると思います。

アダルトチルドレンの人は
自分が、特にネガティブな感情を
表に出すこと避けていることが多いです。

その場の空気が、変になるのが嫌とか、
言い返す人がいたらどうしようとか、
考えると感情を抑圧する方が楽だと
考えてしまうのです。

これは、子供の頃からの癖の人もいます。

場の空気を読んで生活をしていると
周りから、『いい人』『優しい人』って
言われる人も多いかと思います。

でも、アダルトチルドレンの人は
周りからの評価、『いい人』『優しい人』に
違和感を感じてしまう。


自分はそんな人間じゃないのに・・・

そんな風に感じている人もいると思う。

だんだん、
自分が思う自分と、
人から聞いた自分の乖離が大きくなって
その隙間が埋まらなくて、
自分のことがよく分からなくなったりする。

そうゆう思いが、
徐々に『慢性的な虚無感』
繋がるのかなと思いました。


だんだん、周りの空気を読むことが
上手くなった自分が嫌いですか?

その空気が読める力は、
子供頃の自分が
必死に生きるために身につけた
スキルかなって私は思います。

そう考えると私は、
必死で生きてきた、子供の自分が
愛おしく感じます。

自分は、
頑張って生きてきた。

最後まで読んで頂きありがとうございます。








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