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最近の記事

久しぶりにnoteを開いた。。。 懐かしい記事たち。 またぼちぼち書いてみたい。

    • 私の香りはどこへ消えた〜疑惑〜

      〜序章〜 ボディミストは、 ローズの香りだった。 有名ブランドのものではないけれど、 小さな雑貨屋で見つけて、 テスターで試してすぐに気に入った。 大きめサイズだったので、 持ち運びには不便だった。 小さいボトルに移し替えたらよかったけれど、 めんどくさかったので そのまま使っていた。 ワンプッシュ。 ふわっと良い香りに包まれる。 大容量だから無くなる気配もない。 なんだかやっと女子高生に近づけた気がした。 ここで、 バイト先のロッカー問題につ

      • 私の香りはどこへ消えた〜序章〜

        高校2年生のころ、 初めてアルバイトをした。 わたしの高校は、 ・アルバイト原則禁止 ・申請して許可が出た人のみOK  (労働条件あり) と、文武両道の校風に沿ったルールがあった。 でも、血気盛んな高校生だ。 隠れてバイトしている人もいたし、 わたしもその1人だった。 アルバイトをしようと思った理由は、 塾代稼ぎと社会勉強。 高3に上がる前まで続けた。 ドキドキのアルバイト初日。 平日だったので授業が終わった後、 急いで向かった。 指定の場所でそ

        • 「好き」

          社会人歴が長くなるにつれて、 キュン💓という気持ちは荒地と化し、 価値観などの現実を直視するようになり、 いよいよ大人だな〜と 思うことが増えてきました。 が。 好きだから好き、 を思い出すことになりました。 先のことは考えない。 この日常にさよならするまでは、 夢を見させてくれ。 いくつになっても、 そういう好きはあるんだなと。 ポエミーなことを書いてみます。 柄にもなく、 甘い歌を聴く。 風がもう冷たくなってる 私たちの恋も天気次第で


        久しぶりにnoteを開いた。。。 懐かしい記事たち。 またぼちぼち書いてみたい。

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        記事

          ネガティブも行き過ぎるとポジティブ

          ここ最近、 自己肯定感をごりごりに削っていて、 心ここに在らずで過ごしていました。 自らスコップで削っていく感じというか、 「あぁもうごめんなさいダメなやつなんです私は」 っていう自己暗示に近しいものがあった。 なんで私は仕事が遅いんだろう なんで私は段取りが悪いんだろう なんで私は先を読めないんだろう 職場は男性が多いことも影響していると思う。 私は女で立派な学歴も能力もない、、、 と、つい比較して卑下してしまう。 仕事しながら毎秒そんなことを思うし

          ネガティブも行き過ぎるとポジティブ

          しょうもない嘘をついた web会議前に「ヘッドセット持ってる?」と聞かれ、🎧しか思い浮かばず「持ってないです」と返したら「じゃ私達は声出せないね」と言われて本当はマイク付きイヤホン持ってたのに言い出せず忘れたことにした... 特に話すことのない会議でよかったけど、言えない...

          しょうもない嘘をついた web会議前に「ヘッドセット持ってる?」と聞かれ、🎧しか思い浮かばず「持ってないです」と返したら「じゃ私達は声出せないね」と言われて本当はマイク付きイヤホン持ってたのに言い出せず忘れたことにした... 特に話すことのない会議でよかったけど、言えない...

          いつかのニュース vol4

          朝の出勤時間帯。 いつも通り電車に乗って、 会社に向かっていた。 ある駅で乗り換えて、 ドアの近くに立っていると、 そのとなりにスーツを着た若い女の子がいた。 髪をぴしっときめて、 両手でバインダーのようなものを ぎゅっと抱きしめていた。 電車が動き出してしばらくすると、 「....です。そのため、わたしは....」 その女の子は小声で話し始めた。 満員電車とまではいかないけど、 まあまあ人がいる車内。 最初は小声だったけど、 少しずつ大きくなり

          いつかのニュース vol4

          最近は、かもしれない病が再発して、 当分先の老後の心配すらしています。笑 病気にかからないかな、 親になれるのかな、 お金に困らないかな、 DVされたりしないかな、 ちゃんと生きていけるのかな、、、 起きてもいないことを延々考えている。🤔

          最近は、かもしれない病が再発して、 当分先の老後の心配すらしています。笑 病気にかからないかな、 親になれるのかな、 お金に困らないかな、 DVされたりしないかな、 ちゃんと生きていけるのかな、、、 起きてもいないことを延々考えている。🤔

          思い出ぽろぽろ

          お正月休み。 母校である小学校に、 久しぶりに行ってみた。 行ったというか、 覗きに行った。 (言い方) せっかくだから、 6年間ずっと歩いた道も歩いてみた。 変わらずそこにある友達の家を見て、昔はここで集まって鬼ごっこしたり話していたなぁ〜 とか、 ちょっと凶暴な犬がいてどきどきしながら通っていた場所にもうその犬がいなくなっていて寂しさを感じたり、 とか、 昔通っていたお稽古教室が今も看板をぶら下げていて先生元気かな、何歳になったのかな、 とか、

          思い出ぽろぽろ

          抱負

          日々感染者が増えるニュースを見る中で、 コロナに感染したらどうしよう、 と不安になっていました。 何が一番不安なのか、 と考えた結果、 ... 今年は、自分と周りの体調の心配を一番にできる人になりたいと思います。 健康第一!!

          リリースノート

          slack というアプリの、 リリースノートが面白くて好きです。 リリースノートとは。 つまりアプリをアップデートする際に、 どこどこ直しましたよ〜と 掲示してくれるアレです。 業務連絡みたいなものですが、 ついついチェックしちゃうので、 勝手に紹介してみたいと思います。 潔い。笑 カレーに罪はありません! 溢れんばかり、という温かい表現。 バレたか(?) バグを直しました! に少しユーモアを加える、 そんな文章が好きなんですが、 どなたが考

          リリースノート

          今週のニュース vol3

          ある日の仕事中、 ひとりの女性が、 カツカツ...とやってきた。 30〜40代くらい、 タイトなロングスカート、 ヒール、 ショートカット。 そのお方が、 ある人の席に向かい、 こう言い放った。 「ねぇ、ちゃんとやってくれるんだよね?  やってくれる気はあるんだよね?」 相手「xxxx」(小声でこちらには聞こえない 「前もいいましたよね?  やってくれるんですよね?  やる気はあるんですよねえ?(キレ気味)」 フロアに冴え渡る声。 耳キーンな

          今週のニュース vol3

          待合室で

          ちょっと聞いてください。 この間、健康診断に行ったんですよ。 受付を終えて検査着に着替え、 待合室に向かいました。 まあまあ人がいて、 でも空いている席はあったんです。 私は前から3つ目のイスに座って、 名前が呼ばれるまでテレビを見ていました。 少しすると、 お洒落なお姉さま(40代くらい)が、 わたしの隣に座りました。 (え、近くない??) ・○:座っている人 ・○(赤):お姉さま ・私:私 なんですけど、 少し動いたら肩が当たりそうなくらい

          待合室で

          読書感想文 敵

          わたしの懐かしい青春は、 例えば限られた空間で息をしているようで、 じめじめとしたものだった。 嫌なこと悔しいこと逃げ出したいこと それなりにあった。 でも思い返すと、 一筋も光がなかったわけではない。 楽しいこと嬉しいこと挑戦したことも それなりにあった。 通り過ぎた情緒は宝物のように感じるものもあれば、 忘れてしまったものもある。 時が解決する。 どうせ思い出になるんだから。 でも自分を模索するために、 その時々にめいいっぱい悩んだ方がいい。

          読書感想文 敵

          エレベーターの密談

          この間の仕事中、 お昼のおやつを買って、 1階でエレベーターに乗り込んだ。 私1人だったけれど、 外からパタパタと足音がしたので、 ◀️▶️(開くボタン)を押して、 ちょっと待っていた。 男女2人組の声が聞こえた。 ちらっと見えたスーツは、 外資系なのか少し派手目。 仕事の話をしていた。 "わたしいるんだけどな〜  聞いたらまずいよな〜" と、まじめな性分の私は気まずくなった。 エレベーター内に入ってきた時、 2人はちょっとヒートアップしていた。

          エレベーターの密談

          今週のニュース vol2

          その日も、 最寄り駅で降り、 ホームを歩いていた。 発車メロディが鳴り、 そろそろ出発するタイミングで強い風が吹いた。 ちょうど、 電車のドア付近に立っていた人の、 キャップ🧢みたいなものが、 ふわっと飛んでホームの上に落ちた。 わたしはそこから少し離れていて、 しかもほんの一瞬の出来事だったから、 拾いにも行けず。 なんだか勝手に焦ってしまった。 すると、 (足の長い方だったのだけど) その方の片足が、 横向きに伸びてきた。 そして、 も

          今週のニュース vol2