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Quarter life thing? / 26歳独身。

こんばんは。

もう12時を回って、あと少しで寝ないといけない時間だというのに
甘いラテをお供にシュークリームをハムハム食べております。

幸せ。。。


さて前回のブログで少しだけ触れた、最近、特に先月末思い悩んでいたこと。


それは、ライフステージが違う友達との関わり方、です。



私は友達付き合いに関しては、狭く深くなタイプです。
また3姉妹で育ち、学生時代の部活動でも同性が多かったからか、深い付き合いになる子は自然と異性より同性の方が多い方。


26歳にもなれば、
地元に残っている子たちはとっくに結婚してて、今は妊娠出産ラッシュ。
大学時代や新卒で入社した会社で知り合った同期たちは、まさに今結婚ラッシュのスタート地点。
結婚はまだ先と言いつつ、もう何年も付き合ってたり同棲してるって人たちもわんさか。

そんな中私は、結婚はおろか、お付き合いに発展しそうな人すら今は特にいないというところです。


けど、そのことに不満や焦りは一切ないんです。
むしろ、1人の時間をやっと本当の意味で楽しめるようになってきて、
いろんなことが波に乗ってきた所なんです。
こんなことを強がって言ってた時期もあったけど、最近は本当に心からそう思えていたんです。

これまでだと寒い季節は決まって人肌恋しくなってたのに、
今年はそんな気持ちにならないな〜なんでだろ〜
なんて仕事帰りに感じて嬉しかったくらいだったんです。



...全部勘違いしてただけなのかな?



時間的にも心理的にも長い深い付き合いで、これまでたくさん色んな経験や感情、紆余曲折を共にしてた友人(彼氏持ちや既婚)に対して、
どうも上手く自分の中で消化しきれない居心地の悪さと息苦しさを感じていることに気付いたんです。



別にその子たちは鼻につく彼氏自慢をしてきたわけでもないし、
私が独身であることを蔑むようなことを言ってきたわけでもないのに。
なんならこれまでは友人のノロけ話を一緒にニタニタしながら聞けてたはずなのに。

なぜなんでしょう。
私のことなのに本当に分からないんです。


独身エンジョイしてるとか言いつつ、結局心の底では嫉妬してるんでしょうか。
会ったり、遊んだり旅行したり、当たり前のようにしてきたことに、縁もゆかりもない友人の彼氏や旦那の都合を考慮しないといけないことが面倒だと感じてるんでしょうか。
私の中での友人の優先順位と友人のそれが一致していないことが不満なんでしょうか。


よそはよそ、うちはうちってわかってるのに。
人それぞれタイミングがあるってわかってるのに。
別にパートナーがいることだけが幸せじゃないってわかってるのに。
ただ隣の芝が青く見えてるだけかもしれないってわかってるのに。



本当に大好きで大切な友達で、これからおばちゃん、おばあちゃんになってもずっっと付き合っていくと思っていた人たちを、
下手すると嫌いにまでなってしまいそうなこの処理しきれない気持ちが苦しすぎて、先月末はずっと自己嫌悪でした。



同じく独身の友人に相談してみたところ、同じような気持ちを持っていたようで。

あぁ、1人じゃなかったんだ、という安心感と、共感してくれる人がいたことで少し心が軽くなった反面、
ちゃんとこの気持ちに向き合って解決しないとなぁ...と目を背けたい自分と葛藤してる。




同じような気持ちの人、考えの人、note上にもいるのかしら。
つらつら書いてるうちにラテが冷め切っちゃった。
飲み干してベッドに入ろうかな。



本日もお読みいただきありがとうございました。

おやすみなさい。

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