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「頑張らないと」を、やめてみた
どうも僕です。
最近Netflixで「クィア・アイ」って番組を見つけて楽しんでます。
恋愛や人生がうまくいかない男性の外見・内面を、「ファブ5」という素敵なメンバーたちが変えていくという内容です。
思ったのが、5人それぞれの専門分野(ファッション・美容・インテリア・食事・文化)は、洗練した大人になる5つの大きな見直しポイントかもなってこと。
僕の場合、インテリアをないがしろにしてたと反省。女の子がセックスしたくなる部屋にしなきゃ。来てから片付けなんて、順番、逆だ。
とりあえず男性用化粧品をAmazonでポチッた。善は急げだ。
✅「頑張らないと」を、やめてみた
「みんな頑張ってるからあなたも頑張りなさい」
実際口にしたしないに関わらず、こうした強制を受けたことのない人間はいないんじゃないか。
誰かが頑張ってるのに、自分だけ楽したり遊んだりしてるのはまるで最大の罪だと言わんばかりだ。
集団において頑張ることは絶対であり、それが出来ないのは社会不適合者と本気で思ってる人もきっとたくさんいることでしょう。
でも僕は思うんです。
「頑張る」って言葉は皆、漠然と使ってるなって。使い勝手が良すぎるし、思考停止していても他人に対して気遣えてる気になる言葉。
もしそんな信念のない「頑張れ」に急かされているなら、「頑張らないと」と勝手に思いつめる必要はないですよね。
だから僕は「やめてみた」
「頑張らないと」と周りを見て思うのを。
✅「他人由来の」頑張るは危険
「私は頑張ったし、頑張ったことで成長した!
「頑張ることはいいこと!」
「👿だからあなたももっと頑張りなさい😈」
頑張ることが成功体験となった年長者の言うことに逆らえず、果てない努力を求められる。
多くの狭いコミュニティでは、効率性を求めて新しいことにチャレンジするより、古く非効率な環境の中「頑張った」人が評価されることもよくある話なのだ。
そんな中、自分を守るには
「頑張るには2種類あり、
前向きな方を選び取ること」です。
周りの空気感からしぶしぶ頑張ることを強要されてもパフォーマンスは向上しません。
一方で、自分の内側から「これを頑張りたい!」と思えていて、「頑張る」という言葉が心に響くのであればそれは高いパフォーマンスを期待できます。
要は「自分が頑張りたいなら頑張ればいい」
って話。
僕はそれで目指したい方向性がはっきりしました。
✅まとめ
頑張ることで成長できるが、
何に頑張れるは人それぞれである
本当に好きなこと成し遂げたいことがあるなら、闇雲に頑張らないで「本気の刃」だけ磨いていきましょう。
シャキーン!
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