Peaceful climate strike #気候危機を止めよう

日本の気候変動対策の『これから』が『いま』決まります。気候正義アクティビスト小野りりあ…

Peaceful climate strike #気候危機を止めよう

日本の気候変動対策の『これから』が『いま』決まります。気候正義アクティビスト小野りりあんとDEPT主宰eriの2人が4月17日〜23日にアクションを行います。19日〜23日はハンガーストライキ。温室効果ガス削減目標(NDC)60%以上への引き上げと、脱原発・石炭を求める。

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日本の気候変動対策を求めて、私たちがハンガーストライキをする理由

こんにちは。 モデル・気候アクティビストの小野りりあんとDEPT代表のeriです。 私たちは「Peaceful climate strike」という7日間のアクションを2021年4月17日から開始しました。十分とは言えない日本政府の気候変動対策に抗議の意を示すと同時に、今の現状に関心を持ち一歩行動に踏み出す人が増えればという思いで、この7日間のストライキを実施しています。 ハンガーストライキ。 水と塩のみ。何らかの主張を世間に広く訴えるために、断食を行う非暴力抵抗運動の方

    • 46%削減では私たちの未来は守れません。

       ※4月23日発表のプレスリリースを基に構成  22日18時12分、菅首相により日本の新しい温室効果ガス削減目標を46%することが発表されました。  小野りりあんとeriが行なっているPeaceful climate strike(以下PCS)として、この目標数値に対して強い憤りを感じています。歴史排出大国、つまり気候変動の原因を一番多く作ってきた国の一つである日本、そして、その結果としての気候変動の影響を一番早く、強く受ける国は日本ではありません。その日本の削減目標が、

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