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【どんな企業でも"広報戦略"で勝てる!】 長谷川 豊 × 井上 敬一 パーソナルブレインバンク ビジネス対談を終えて、のお話。

こんにちわ。パーソナルブレインバンク ファウンダー 井上 敬一です。

同い年で、実は大学も一緒だった、 長谷川豊氏と打ち合わせを。 熱くて正義感が強くて、 博学なメッチャ大好きな同級生。 (^.^) チャリティーで開催した、大阪アホ会の時は 司会をして貰いました。 さすがプロ‼️ と感嘆したのを覚えてい...

Posted by 井上 敬一 on Friday, April 16, 2021

過日facebookに書いてすぐ「パーソナルブレインバンク ビジネス対談」を行いました。

長谷川 豊 (はせがわ ゆたか)
フジテレビ出身のフリーアナウンサー。
14年間、朝の情報番組「情報プレゼンターとくダネ!」で、現場取材やニュースのリポートを担当。
ニュースプレゼンテーションのプロフェッショナルとして活躍する。

取材した現場数は1,700以上。伝えたニュースは2,500を超える。
同番組が2012年まで続けた連続視聴率1位の中心人物の一人である。

趣味と公言する競馬ではG1レースの実況も担当。
また、ニューヨーク赴任当時につづったブログは大人気となり、
退社後に始めた続編のブログは1か月間で400万人の来訪、2700万PVを記録した。

現在はアナウンサーだけではなく、講演・執筆など、多方面で活躍中。
講演では、テレビの裏側やプレゼン能力の向上などをテーマとしている。


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-対談を終えて

『公平性と正義』

彼と対談を終えて真っ先に浮かんだ言葉。

長谷川豊氏は同い年で、同じ大学。
最も就職難だった僕たちの学生時代。

彼はフジテレビに入社し華やかな表舞台に、
私は同じく華やかな場所ではあるが、ホストクラブという世間的には裏稼業に属される道に。

そんな二人が25年の歳月を経て、語り合っているのは客観的に見ても面白い。

フジテレビから始まり、今は企業の広報やPR戦略の相談にのる会社を経営する同氏。

テレビCM制作、番組への露出、タレントのブッキングまで低予算で行い、企業の業績に真に直結する外付けプロ広報部長という感じかと。

対談テーマは「間違いだらけの広報戦略」

テレビ局、制作会社、広告代理店の実態、そして裏側まで知り尽くしている長谷川氏。

そんな彼が「パーソナルブレインバンクでのビジネス対談」YouTubeだからこそ伝えられるぶっちゃけ話は、
痛快で驚愕で本当に興味深かった!

何より、大企業から中小企業に至るまで、我々経営者が、如何に無駄なお金を掛けていたかが知れる。

対談内容で質問したことや感じたことの一部分を羅列するとこうだ。


【どんな企業でも広報戦略で勝てる!】

質問.1:
テレビに無料で自社製品やサービスを紹介してもらう方法はありますか?
感想:
言葉を選ばずに伝えると「YES」であった。
ただ、取り上げて貰うにはテレビサイドにいた人にしか分からないルールが存在する。
これを理解せずに、むやみやたらに売り込みをしていても、まったくの時間の無駄であるということも分かった。

質問.2:

効果的なプレスリリースの書き方を教えて下さい
感想:
テレビ局には毎日200~300枚のプレスリリース(売込み)のメールやFAXか来る。
だが殆どのプレスリリースは読んですら貰えない現状であった。
先ずは目に留まること、そして実際にテレビに取り上げられるルールがある。
コチラも局内にいた長谷川氏だからこそ知れることで、私も含めどの企業の経営者も、広報部も知らないだろう。

質問.3:

テレビCMって効果ありますか?また.中小企業でも安く出せる方法はありますか?
感想:
ただただ驚いた!!!!
テレビCMなんて大企業しかできないものだと思い込んでいました。
自分がホストクラブ経営時代に長谷川氏と知り合っていたら、すぐさま相談に行ってと思う。

質問.4:
今迄の広報やPRの凄い実績を教えて下さい。
クライアントに最も喜ばれた事例など有れば教えて下さい。
感想:
ここで書くと曲がって伝わるかもという危惧と、長谷川氏の言葉が正確に伝わらないので、
詳細な内容に関しては割愛しますが、とにかくどの企業にとっても絶対に必要な情報だと感じた。
1日でも皆さんに早く見せたいので、ほぼノー編集でアップして見て貰いたいと思います。
ある意味、業界の裏側まで暴露しているので、一般公開するところと、そうでない部分も出てきますが、今から楽しみにしていて下さい。

【どんな企業でも"広報戦略"で勝てる!】
「長谷川 豊 × 井上 敬一 ビジネス対談」
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彼はこう言った。
「大企業はもちろんですが、どんな企業や個人にも「公平」に、適正な価格でチャンスを与えたい」

そして、強大な権力や既得権益に闘いを挑み続ける「正義」を感じるでしょう。
広報、PRという彼の使命を通して損してる人を勝たせたい!!

そんな気概を感じる、本当に熱くて信念のある同級生でした。

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