今さら聞けない!!「バレエの顔の付け方」のルール。

バレエの「顔」
きちんと付けられていますか？

「顔をつける」というと、
　
回転の動きを
イメージされる方が
多いのではないかと…

と思います。

もちろん、それも大事♡

ですが!!

じつは、
バレエで
顔をつけるのは

「回転するとき」だけ
では、ないんです!!

回転だけでなく、
「足を出し入れするとき」も

「顔の付け方」にルールが
あるんです！！

この「顔の付け方」が
きちんと出来ているかどうかで

踊り全体の印象が
ガラッと変わりますよ〜♩

顔の付け方のルールは様々ありますが

まず最もレッスンで登場する
基本のルールは

何かというと…

足を横に出すとき

前から後ろに
下がるときは

「顔」は　足と「逆方向」

後ろから前に
進むときは

「顔」は　足と「同じ方向」

です♪

つまり、

右足前の５番ポジションから

右足を横に出して
下がるときは

顔の向きは　「左」。

右足後ろの５番ポジションから

右足を横に出して
進むときは

顔の向きは「右」。

になります!!

これ、上級者の方は
自然とやっている

バレエの
顔の付け方の基本ルールです♩

顔の付け方は
メソッドにや振り付けによって
多少異なることも
ありますが、

この「顔の付け方」が
身についていると

全体の動きが
一気に洗練されてきますよ〜♡

ぜひ
足と顔を
上手くコーディネイトしてみてくださいね♪

・・・

もし
顔の付け方が
イマイチよくわからない…

上手く体が使えない…

という方は

バレエの動きや
身体のしくみを

「知識」として
学ぶと

すんなり
体が動くようになりますよ♪

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