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研究日誌のススメ【社会人4年目のオンライン留学記録】

6月末からオンライン大学院の授業が再開しました!今期から修士論文の執筆に向けた準備が始まります。

まずはこの2か月で修士論文の計画書を作成し、その後4か月間で論文を執筆します。

6月末から平日毎日1時間、週末は8~9時間ほどコ―ワーキングスペースで勉強しています。

仕事は昨年ほど激務ではないため、平日でも毎日1時間はインプットの時間が取れています。今のところ順調に進められているのはありがたいです。

しかしまだ約1か月弱しか経っていませんが、修士論文の執筆は本当に底なし沼だと思います。毎日新たな知識が増えて考え方が変わって深みにはまっていく感じ...。

そこで思考のプロセスを記録することの重要性に気づき、研究日誌をつけています。これがとても効果的だったので紹介します!

研究日誌には自分の考えや経験を記載し、それに対して疑問を投げかけることで、批判的思考を養うことができます。単に参考文献を記録するものとは趣旨が異なります。

論文のテーマを決める際に使用した「マインドマップ」の一例。興味のあるトピックに対して様々な視点から疑問を投げかけることで、深掘りしたい問いを見つけます。

これを続けていると思考のプロセスを整理でき、後で見返したときに思考が整理しやすくなります。さらに感情なども併せて記録しておくことで、ストレス対処にも役立つそうです。

※よくよく調べてみると、これっていわゆる「ゼロ秒思考」の一種ではないか!と思い、仕事でも使えそうだな~と感じています。

また、研究日誌に加え、論文執筆成功の鍵となるものとして「自己管理」と「教授との密な連絡」もあると思います。

そのため以下のマイルールをつくり、6月末から実践しています!

  • 毎日仕事でできたことをほめる(仕事も頑張りたいので!)

  • 冬のマラソン大会に向けて毎週1~2回走る(気分転換大事!)

  • 弁当をつくる日を週4日から週2日に減らす

  • 平日は最低でも週4日課題に取り組む

  • 毎週1~2回教授とやり取りする時間をつくる

  • たまにmoduleメイトとslackで進捗共有する

研究日誌の書き方や論文執筆までの流れは授業の最初に丁寧に教えてもらえるので、かなりありがたかったです。

あとは、コ―ワーキングスペースで作業がはかどらない時はカフェで作業してみたり、来月には一人勉強合宿を計画しているので、色んな楽しみを見つけて頑張っていきたいと思います!

ご覧いただき、ありがとうございました♪


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