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【最終回】これが私（たち）の生きる道

P3030総合

こんにちは。ひちゃです。みなさまいかがお過ごしですか。APEXnoteカップロス、抜け出せたでしょうか。こちらのP3030総合noteもいよいよ最終回です。

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夏といえばPUFFY


最終回ということで、チーム総括記事というか、いろいろまとめていきたいな、と思っております。長くなりますがご容赦ください。最後なのでネ。

◼︎弊チームのモットー

チーム【P3030】とは？
もこ（リーダー）・お湯・ひちゃで構成されたウルトラエンジョイ勢。おおよそシルバー帯。
「楽しみながら勝ちに行く」「真摯にエンジョイ」をモットーにした“イブシ銀”なチーム

エンジョイは修羅の道、という金言があるように、“エンジョイ”という言葉自体解釈の幅が広く、気の合うゲームフレンドを探すのは大変なことです。エンジョイしているはずが数字・戦績に追われてしまい疲れてしまう。突き詰めるあまり楽しくなくなってきてしまった。我々はそんなゲーム仲間をたくさん見てきました。わかる、わかるぜアミーゴ。
それでもこのハートにくすぶる「エンジョイ」へのアツイ気持ちは捨てられないものです。必要なのはたとえ負けても楽しかったね、で終わらせる信念だけ。そう、我々はエンジョイの精鋭としてチームになりました。

◼︎楽しみながら勝ちに行く

我々は大のおふざけ好き。通常なら隙あらばエモート、最強武器として有名なP2020やモザンビークに片っ端からピンを立て、強いアーマーが見えれば奪い合いしています。では大会でもそれをするか？いいえ。なぜなら繰り返しますが……

「楽しみながら勝ちに行く」が弊チームのモットーだからです。

楽しさと真面目さは両立する。大会参加を決めてからというもの、我々は日々練習に取り組んできました。

もこリーダー（ブラハ）は各チームのメンバーやランク帯、ランドマークをまとめて資料にしてくれました。チームロゴやヘッダーもリーダーお手製です。大黒柱・頼もしい姉御です。
お湯ちゃん（ジブ）はマップを見比べながら（イベント中でワールズエッジが大会とはマップが変わっていました）、いかに接敵せずに移動するか試行錯誤してくれました。意外に理性的です。
わたし（オクタン）はシューティングゲームの経験がほとんどなかったので、立ち回り動画を見たり、勧めてもらったオクタンくん動画をみてコソ練しておりました。めげない係でした。

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カジュアル大会といえどシルバー帯からすればみな強し。実力差は織り込み済みです。きっとろくにファイトもできない。でも出来ることやっておかないと当日思いっきり楽しめないぞ！という共通認識がありました。来る日も来る日もラピド&ソナー&空爆&ハイドです。

◼︎練習の日々がかたちに

そんなこんなで迎えた本番当日。
予想通りろくなファイトはできませんでした（みなさん激ツヨで興奮しました）が、チームのモットーを保ったまま、ウルトラエンジョイできたかなと思います。1マッチ目に我々のすべてが集約されましたので共有いたしますね。

そこはワールズエッジ……。ランドマーク「ドーム」に降り立った我々が絶叫し、酒を飲み、そして練習の成果を発揮する様子が収められています。衝撃の岩ラルタル爆誕。「ひとりにしないで」「はやくコロシテ……」「岩っぽいスキンにしろって言ったろお！」など、緊張感走る本番だからこそ飛び出した名言もバッチリ記録されています。
平日の忙しい中わざわざ応援に駆けつけ、岩と緑を眺めてくれたみなさんには感謝しきりです。いい景色でしたね。

【余談】エンジョイ勢のみなさんへ

もしも実力に自信ないけどAPEXは好きだし、大会は気になるな、どうしようかな、と迷っている方がこれを読む機会があったなら、「とりあえず出てみたら！？」と背中を押したいきもちがあります。

ただ注意点はあります。我々もAPEXnoteカップを（実力はないなりに）ハイパーエンジョイしたものの、今回の運営サイドの対応や出場者への扱いには引っかかるところが多々ありました。運営サイドとの関係性によって扱いにバラつきがあり、一般公募で参加したチームとしては孤立する場面も多く、一時は辞退も考えました。果たしてすべてのひとが楽しめたかどうか疑問です。意見はいろいろなところから出ていますので、第二回以降改善されることを願っています。
※今後も「すべての人に開かれた」カジュアルエンジョイ大会であるなら。

いまはカスタムマッチの敷居も下がり、
いろいろなエンジョイカジュアル大会が増えてきています。きっと今後もさまざまな企画が皆さんの元にやってくるでしょう。たくさんの大会概要を熟読し、レビューを読み比べ、どれに参加しようか検討してみてほしいなーと思う次第です。
すべては心の底からエンジョイするために。

いろいろな大会を調べてみて、そして思い切って参加してしまえば、当日に向けて練習したり、チームであーだこーだ言い合う日々もきっとステキな経験になると思います。ぜひ大会独特の空気を体験、そしてエンジョイしてほしいです！！

（そろそろ終わるからもすこし待っててネ）

◼︎最後に

改めてP3030を応援してくれたみなさん、参加者の皆さん、運営の皆さん、ありがとうございました。チームの情報共有がてら総合noteを更新しはじめたのですが、結局アルバムのようになり、いい思い出になりました。短い間ではありましたが、お付き合い頂き感謝いたします。

もこリーダーは自身のノートにて、引き続きゲームなどの記事投稿を続けるとのこと。また、YouTubeのチャンネル登録もお願いしますと言っていました。お達しの通り無事宣伝もねじ込みましたので、我々の練習風景（切り抜きサンクス！）を載せ、幕引きと致しましょう。

それではまたどこかで！
以上です。ありがとうございました。

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