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2024年になったのでBlenderに挑戦している (1年ぶり4度目)

2024年1月17日の日記


Blenderをやる


Blenderという3Dモデリングソフトがある。

そこそこのPCを持っている人ならば誰でも無料で利用できるソフトで、3Dのモデルを制作したりアニメーションを作ったり、映像制作を出来たりする凄いやつである。

昨今のイラストや映像制作ではBlenderが頻繁に使用されていて、日夜Twitterで凄まじい作品がバンバン投稿されている。

自分もイラストや映像制作を行っている人間なので、前々から使えるようになりたいと思っているのだけれど、これがかなり難しい。

起動後の画面

まず画面がごちゃごちゃしていて怖い。いちおう日本語対応しているので、文字は読めるのだけれど、色んな数値やグラフが配置されていてドキっとする。

さらに「インスタンス化」「ジオメトリノード」「ビューポート表示」など……何を意味するのか分からないタブがたくさんあって混乱する。ボタンやタブが多いというのは、つまり高機能でなんでもできるということなのだけれど、自分のような初心者には中々つらいものがある。

実は過去にもBlenderに挑戦して、そして途中で投げ出している。全て1月~3月のことだ。新しい年になると何か新しいことを始めたくなり、Blenderに手を出して敗北する。そういう流れがもう3年続いている。

今年こそはBlenderを克服したい。新しい事を学ぶ時のコツを大学で学んだので、今回は割と自信がある。

ということで頑張っています。今後も定期的に日記に記録して、もし使いこなせるようになったらコラム記事としてまとめたいと考えています。
やるぞ~


カフェとは何なのか


ずっと家の中で作業をしていたら疲れてきたので、気分転換の散歩を兼ねてカフェに行った。

ビーフシチュートーストという、デカい食パンの中にビーフシチューとチーズを大量に詰め込んだ結構ジャンキーな料理を食べた。ちゃっかり安部公房の小説も読んだ。

カフェの、このオシャレな感じってなんなんだ。自分は昼時に優雅なトーストを食べるタイプでも、安部公房の本を読むタイプでもないけれど、カフェだとそれが当たり前に出来てしまう。

カフェは飲食店の中でも特に環境の力が強い。木製のテーブルが良いのか、優雅なコーヒーが良いのか、何気ない店内BGMが良いのか、金を払っている事実そのものが良いのか、明確な理由は分からないけれど、カフェの店内はかなりの強制力が働いている。なんかオシャレな感じの振る舞いになってしまう。

本当は自室でこういう雰囲気を演出できたら良いのだけれど、BGMを掛けたり、コーヒーを淹れたりしてみても全然上手くいかない。やっぱりカフェじゃないとだめらしい。


イベント・展示会に行くのを忘れる


先週の土日にハンドメイドのフェスが開催されていたらしい。
行きたかった~!!!!

自分のイラストやデザインで実際にグッズを作る事に興味が湧いてきているので、偵察を兼ねて遊びに行きたかった。

こういうフェスや展示会の情報って、日常的にチェックしてないと忘れてしまう。最近も美大の卒業展示に行くのを忘れてしまった。

例年通り今年もバズっていた。

自分もバズりたいーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


こういう感じで全角と半角が乱雑に混じり合ったびっくりマークを送ってくる人、かなり怖さがあるなと思った。

おわり

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