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ポン助の妊娠出産奮闘記_パパになるために…やることがわからない!!

はじめまして。ポン助です。

パートナーが妊娠したので、ブログを始めます。
同じ立場のパパ、パパに助けてもらいたいママ、コメントください!

自分のパートナーが妊娠し、なにをやっていいかわからない!!という男性がいるのでは?
厚生労働省が発表した2021年度雇用均等基本調査では、男性の育休取得率は13.97%とめっちゃ低い。
20代のころは、育児・家事なんて2人でやるのが当たり前でしょと思ってた。

そもそも共働きが一般的な時代に、男性も女性も関係なく育児に参加するのは当たり前。

しかし現実は…

30歳になるまで、残業は40時間越えが当たり前、仕事にすべてをささげてきたポン助は、平日仕事とプライベートのメリハリを付けれず、朝起きたらすぐに仕事モード(テンション低い)、帰ってきてもあまり話を聞かない、話を聞かないのでパートナーを怒らせるという毎日。
平日に話を聞いてあげれないということは、コミュニケーションの時間が土日だけ、でも…土日は疲れてあまり外出もしたくない、寝るだけ。
当然いらいらさせてしまう。
仕事以外は何もできない。
子どもがいないポン助も30歳で、そろそろ結婚・育児適齢期…ポンコツな自分に育児はできるのか?漠然と不安を抱えていた。

そんな中、妊娠が発覚。

これを機に、残業時間をスパッと減らし、これまで仕事と一辺倒だった時間の使い方を見直そうと決意(※1)。
無責任かもしれないが、いきなりの妊娠で、パパになる準備が全くできてなくて、何をすればいいのかわからない。
パートナーのつわりがひどくても何もしてあげられない。
妊娠してるのに、コーヒー飲む?お寿司食べる?などデリカシーのない話をしてしまい、いらいらさせる始末。
ネットでパパがやるべきことを検索しても、男性目線の情報があまりない。

読書メーターでレビューがいい教本がないかなと探していたところ、運良く出会ったのがこの本。
『嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本』
新米パパは、まずはこの本を読むべき(※2)!

この本で学んだことは
①妊婦の気持ちはわからないのだからやれることからやる
②食事で気を付けなければならないこと
③妊娠検診があること
④産院の探し方
⑤ダンナの出産立ち合いは何の役にも立たないけど、いた方がよい。

ブログをはじめた理由

きっかけはパートナーの一言。
「男性目線のブログってあんまないよね?
妊婦は不安ですっごい検索するけど、夫はなかなか関心持てないんでしょ?妻からこれ見てよって模範になるブログがあるといいんじゃない?」
上記の書籍は男性目線で書かれていたけど、何をしたらパートナーが喜んだのか?イラつかせたのか、日々の経験が書かれたものはあまりないのではと思い、自身の主観的な経験をブログにまとめたいと思った。

妊娠して気持ちの準備ができていない新米パパ、パパが手伝ってくれなくて困っているママ、日常生活で吐露したいこと、これをしたらパートナーが喜んだ等、ぜひコメントください!
稚拙な文章ですが、読んでいただきありがとうございました!

※1残業が減らせた理由

コロナに罹ってしまい、仕事復帰後も頭痛や倦怠感等の後遺症が残ったため、強制的に残業時間が制限されたから。
これはこれで、働き方を変えれたので、結果的に良かったけど、症状が治ったらコロナ感染前のコンディションに戻ってしまうので、どう仕事と向き合うかは今後の課題…
まずは時間があるうちに、育児への準備をしよう…

※2書籍の調達

毎回本を買うのはお金がかかるよと思ってたけど、意外と東京の図書館は便利。
駅前に貸し出しカウンターがある区もあるので、ぜひおすすめしたい。
利用登録も区内在住を証明でき身分証明書のみで登録でき、予約も可能。
できるだけお金をかけたくない人は、行政のサービスを使ってみて!
【世田谷区立図書館 利用案内】


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