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tcbjeans s40's denimjacket & denim jeans

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tcb jeansさんのs40'sデニムジャケットとデニムジーンズの経年変化のお話です。

まずはジャケットから。
Instaのpostで紹介している画像が3回目の洗濯直後のものです。
ジャケットは紆余曲折、試行錯誤ありありな感じ(詳しくはInsta 5/14の投稿参照)で着用してきて、2100h経過したところで3回目の洗濯をしました。

思い入れのある部分は、着用途中にシンチバックの針の部分が椅子などのものに当たるのが気になり、金属ヤスリで削り、穴通しをしたことです。
ここら辺は、やるかやらないか賛否両論あるかと思いますが、私的にはやってみてすっきりした感がありました。穴通しをすることでストレスなく着用でき、ヤスリで削ったことにより外しても物を傷つけることなく、外したversionのスタイリングも楽しめました。
穴に通しているときと、通さずに外している時の後ろ見頃の見方が全然違うんですよね。すごくマニアックな部分かもしれませんが、通しているときは少し絞まっているのでスッキリした印象になるし、外しているときは緩くなっているので、ラフな感じに見えると思います。

洗濯後の経年変化ですが、やはり特筆する部分は600hくらいまで糊付けしていた腕周り。他と比べて、メリハリがすごく出ています。
あとは、携帯などを入れていた胸ポケット。demiurvoの革ケースを使用しているので、小銭入れのところの丸ぽちのアタリが結構くっきり出ました。
ジャケットに関しては、夏期間はしばらくお休みになるので、また秋以降の出番に期待したいです。

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次にジーンズですが、2000hまで頑張って着用し、2回目の洗濯直後のものとなります。

正直、今までここまで洗わずに着用してきたことがなかったので、本当に感慨深いですね。自分の根気と太陽光とファブリーズに感謝したいです。このジーンズに関しては、きっと私の人生でワードローブの中から外れることはないと思います。それくらい思い入れのある一本となりました。

洗濯後の経年変化ですが、普段着用している他のジーンズではあまり出なかった、フロント部のさがりヒゲが結構しっかりと出たと思います。これは個人的にすごく嬉しかったポイントで、ジーンズの生地や製法、着用頻度によっても異なるとは思うのですがここまでくっきりと自分のシワを刻むことができました。

バック部分ですが、こちらも普段着用している他のジーンズではあまり出なかった、ハチノス周りのアタリがしっかり見て取れるくらいにつきました。
ポケットも途中から財布を新調して入れたりしていたので、財布のコンチョの出っ張りがアタリとして結構すぐに現れてくれました。

裾周りのアタリも賛否分かれるところではありますが、冬場室内で履いているとどうしても足首寒くなってしまうので、いつもはワンクッションで履いているところ切り返しなしで履いて引きずる形になり、自ずとアタリがついていました。これはこれでやっぱり自分の履き方・ライフスタイルだと思うので、自分の中では良しとすることにしています。
このs40'sジーンズも基本的にはこれからの季節はオフシーズンになります。ジャケットよりかは出番はあると思いますが、タイミングみてちょこちょこ履ければと思います。


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