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「1月22日」のお話

このnote記事は熟成下書きだったものです😅
公開のタイミングを迷いに迷い、今まで温めてきましたが、1月をまたずもう公開しようと思います☺️少し長いですが、よろしければお付き合いくださいませ。

1月22日の話

この日には、2つの大切な出来事があります。
ひとつは、わたし自身の誕生日だということ。
もうひとつは、SnowManのデビュー日だということです。

わたしは、生まれた日には意味があると思っているのです。わたし自身はきっとこの日を、あえて選んで生まれてきたと思って生きてきたからです。

ですから、SnowManがなぜこの日をデビュー日としたのか、もしかするとそこには深い意味があるのかもしれない。それがずっと気になっていて、知りたいとも思っていました。

そこで今日は、1月22日とSnowMan &自分について、思うことをまとめておきたいと思います。


1月22日生まれの有名人

まずは、この日に生まれた有名人をあげてみましょう。

大塩平八郎(儒学者)
千葉真一(俳優)
湯川れい子(音楽評論家)
星野仙一(野球)
中田英寿(サッカー)

どなたも揃って強いカリスマ性を持っていることが分かります。同時に、星野監督や中田選手のように、大きく熱い心を持っている人がいることにも気づきます。

誕生日占いから

そこで、誕生日占いの本に、この日生まれの人がどんな人と書かれているのか、まずはそれを引用してみますね♪

《感情の嵐に翻弄される人》他人を拒絶するかと思うと別の人は惹きつけるという激しいエネルギーの持ち主。感情が顔に出てしまうため、私生活でも社会でも衝動をコントロールするのが苦手。「角川書店 誕生日事典」


《夢は大きく志は高い 世界スケールで活躍するカリスマ》こつこつと努力を積み重ねられる堅実家ですが、プライドの高い自信家で、その発想や行動力のスケールはワールドワイドです。日本国内よりも海外に出て行った方が伸び伸びと実力を発揮でき、周りの評価もより高くなるでしょう。「世界文化社 誕生日全書」

2つあげてみましたか、内容が違うようにも思えます。それは後に述べるとして、ここからは少しSnowManについて考えてみましょう。


SnowMan デビュー日「2020.1.22」

22日は、1年のうち12回巡ってきます。誕生日全書によるとそのどの日を読んでみても、カリスマという文字が書かれてあります。
月によってニュアンスは変わっていきますが、その中でも最もスケールの大きな日が1月22日なのです。

ここまで読んでいくと、ある一つの仮説が浮かび上がってきます。

それはデビュー日を、それらを知った上でこの日にしたのでは?ということなのです。
SnowManのデビューから未来を思い描いた時に、
《夢は大きく志は高い 世界スケールで活躍するカリスマ》になって欲しいという、願いがそこに込められているのでは?と想像させられます。
もし、そんな意図もなにもなく偶然にこの日となったのであれば、それはもう!SnowManへの神様からのメッセージだとしか思えません。


SnowManが生まれた日「2012.5.3」

もう10年になるのですね。わたしの知らないころのSnowManです。まだ6人の時代でした。
では結成日の5月3日を調べてみましょう。

《誰とでも仲良くなれる陽気なエンターティナー》無邪気な子どものような人。持ち前の行動力と好奇心を発揮して、興味のあることには、どんどんチャレンジしていきます。はじめてのことや新しいものに強く引かれる傾向があり、未知の可能性にトライして、次々と新しいものを生み出します。「世界文化社 誕生日全書」

今のSnowManを見ていても、6人時代からのメンバーの推進力やチャレンジ精神には目を見張るものがあります。

それを踏まえた上で、5月3日、1月22日それぞれについて書かれた文を読んでみると、人生いうものは、真摯に歩む者たちを、必ず真っ当な道へと導いていくものなのだと思わされます。

では、もうひとつ調べておきましょうか。
それはデビュー発表日の8月8日についてです。

SnowMan デビュー発表日「2019.8.8」

8と言う数字は、そもそも末広がりで縁起の良い数ですね。

《あらゆる人の情熱に火をつける熱きモチベーター》常に明るく前向きなタイプ。どんな困難に対してもひるむことなく向かっていくパワーと強い意志を持っています。「世界文化社 誕生日全書」

とても良い日です。それからのSnowManの3年間を振り返ってみても、そのように立ち向かってきたことがよくわかります。


わたしが思うこと

Snow Manからお話を戻しましょう。なぜ1月22日という生まれた日にわたしが高い関心を持っているかと言うと、冒頭にも書いた通りわたし自身の誕生日だからです。

自分自身、子どもの頃から感情のコントロールは常に意識においておかなければならないほど、感情に翻弄されることを繰り返してきました。

そこで、サッカー選手だったころの中田英寿さんと誕生日が同じであることに気づき、同じように感情に翻弄されているようにも見えた彼の姿から、誕生日には意味があるのではないだろうかと、思い始めたのです。
そして、次に知ったのが、元野球監督だった星野仙一さんです。彼もまた激情の持ち主でした。

ですから、わたしにとって1月22日生まれの気質としては、初めに載せた占い本の、《感情の嵐に翻弄される人》の記載の方がしっくりきます。占いというものは、ひとつの事柄をどのように見るかで、解釈が変わってくると思うので、2つの解釈は表裏一体だと思っています。それも踏まえながら、以上の考察を読んでいただけると嬉しいです。


22日生まれのスポーツ選手

ちょっと脱線しますが、ついでに22日生まれのスポーツ選手をあげてみましょうか。
22日は、12か月全てにカリスマという言葉が入っている通り、並べると壮観なメンバー構成になりますよ♪ それではいってみよう!

イチロー(野球)
中田英寿(サッカー)
佐々木主浩(野球)
北島康介(競泳)
高木美帆(スケート)
池田勇太(ゴルフ)
山本聖子(レスリング)
上野由紀子(ソフトボール)
楢崎智亜(ボルダリング)

みなさん、それぞれの競技をリードする顔でもありますね✨


わたし自身のこと

カリスマとか、ワールドワイドとか色々書きましたが、さてわたし自身はどうなのか?とも思いますね。カリスマでもなんでもありませんが、とにかく懸命に生きてきました。仕事に対してもチャレンジ精神を持って、様々なことに取り組んできた自負があります。

反面、若い頃には1人で突っ走って、ふと気がつくと誰もついてきていなかった、なんてこともありました。人生の途中から応援を生きる道としたことはとても良いことだったと思います。

今はのんびりと応援人生を謳歌していますが、新しいことに挑戦することをとても楽しく思っていました。それも、1月22日を選んで生まれてきたわたしの人生だと思います。


さて、以上が1月22日について思うことです。
ずっと頭の中にあったことで、どこにも出せず、聞いていただくこともなかったので、noteにまとめることができてスッキリしました。


終わりに「ボクとキミと」を紹介しますね。ファンの方が解説されているのを、なるほどと思いながら読んだのですが、冒頭の「5月の始め」は、Snow Manの結成の日、「1月終わり」は、デビュー日と受け取れるとのことです。

SnowManの、ファンへの思いの深さを感じます。

最後まで読んでくださりありがとうございました😊

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