Two
SnowManのめめとしょっぴーから、この楽曲に込められた思いについて、ファンが感じたことを教えてほしいという呼びかけがあったのです。
わたしもそれに応えてみたいと思いました。
そこで歌詞を繰り返し、繰り返し、めめがしたようにして読んでみたのです。
そして、わたしが導き出したひとつの答え、
この楽曲は、
ドームに行くことが出来なかったファンに向ける、メッセージソングなのではないか。
ということなのです。
歌詞は一見すると、同じ相手を思う2つの立場、叶う恋と叶わない恋を描いているように思えます。
叶う2人をライブに参加するファンとSnowMan、もう一方を参加出来なかったファンの立場と想定し、サビの歌詞を読んでいきました。
そのSnowManの温かい思いに、苦しくなるほど強く包まれた気がしました。
ドームに参加できないファンを、異空間とも言えるライブ会場へ連れて行きたい。
落選して残念な思いを抱えながらも、それを言葉に出さないスノ担さん達の心を、彼らも十分に分かっているからこその言葉に思えるのです。
そう解釈すると、さらに心に沁みていく最後のメッセージがあります。
ライブの時間も、ドームに来られなかったファンのことを思っている。今できることはそれだけだけど、僕達は必ず、あなた達を思っている。
そんなメッセージに思えて仕方がないのです。
これは、もちろんわたしが感じた、ひとつの解釈です。ただ、普段のSnowManの、ファンへ向ける思いを振り返ってみた時に、この考えはとてもしっくりと腑に落ちていきます。
めめとしょっぴーの答えを待たずとも、わたしの心は充分に満たされましたよ🤗
リード曲「あいことば」の冒頭で歌う、「想い合い」を胸に抱いて、ライブが最高のものになるよう、彼方から願っていたいと思います☺️
Twoの歌詞は主語が曖昧になっていて、それが意図的なものなら…、という事をヒントにしました🤗
あくまでも、"わたしなりの"解釈です。
ご承知おきくださいね♪
追記です✨
まだまだアクセスがあるみたいなので♪
以下の記事にも考察の続きがあります。
よろしければご覧ください🤗