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【iMac21.5 Late 2013】iMac歴 約7年

こんにちは、Ozking(@ozking0702)です。
私はApple大好き人間です。
以前記事にしたApple遍歴からもわかるように。。。

初Apple製品はiPod、次はiPhone3GS、次に白ポリカのMacbook(2009)
iPhone/iPad/Mac 色々と買いましたが、一番長く使っているのがiMacです。

整備済製品

今のiMacは整備済製品で購入しました。実にラッキーなタイミングでした。
2013〜2015年にはよく出ていたのですが、永らくiMacの整備済製品は出てきていません。Macbookシリーズはしょっちゅう入荷しているのですが、ここ最近は全く入荷されていません。
今となってはiMacの整備済製品ってレアなのです。

私が愛用しているiMacのスペックは以下のとおり

iMac(21.5-inch,Late 2013)

デイスプレイ 21.5インチ 1,920x1080 pixel
プロセッサ 2.9GHz クアッドコアIntel Core i5
メモリ 16GB 1600 MHz DDR3
グラフィックス NVIDIA GeForce GT 750M 1GB
ストレージ 1TB Fusion Drive

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このスペックなら当時でも17〜19万円弱はしたと思いますが、整備済製品の恩恵で15万円ほどで購入できました。

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まもなく7年近く経ったことになります。
割とハイスペックなのでサクサクとまではいきませんが今でも動作は快適です。

3D系のソフトやFinalCutProXで動画編集するには少し頼りなくなってきたのですが、長編動画なんて作らないので素人の趣味程度なら全く問題ありません。

macOS Big Sur 非対応

ところが先日WWDC2020で発表されたmacOS Big Surには、残念ながらiMacは2014年以降の製品が対象になるとアナウンスがありました。

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OSのサポートが打ち切られ、いよいよビンテージとオブソリート製品のリストに加えられる日が近づいてきました。

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当然、次のMacをどうしようかと考える日がないわけではありません。
趣味の動画編集はAppleレインボーがよく姿を現すし、ここに至って新しいmacOS Big Surをインストールできないのは悲しいです。
本当はあと5年くらい使い続けたいくらいです。

ただ同時にAppleは2年計画でApple SiliconをMacに採用すると発表しました。

だとすれば私も2年計画で資金を貯めて次世代Macを買ってやろうじゃないか。
それまで今のiMacには限界まで頑張ってもらうと心に決めたわけです。

iMacの好きなとこ

・画面がでかい
 画面の広さ=作業効率化につながる
・価格の割に高スペック
・音が静か=ファンがほぼうるさく鳴らない
・デザインが美しすぎる
・姿勢が悪くならない
 高さを変えたい場合は別途スタンドなどが必要です
 5cm高さを上げてその空間に収納できるものを買いました

今は販売していないようです

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iMacのイマイチなとこ

・持ち運びが基本できない
 まぁ自宅で据置用途なので持ち運ぶ必要はないのです
・Retinaディスプレイではないので目が疲れやすい
 iMac以外で持っているApple製品はすべてRetinaなのでなおさら
・拡張ポートへのアクセスの抜群の悪さ
 裏面なので当然見えません。USB端子を繋ごうとするときにアルミニウムをガリガリこする音がしていやなもんです
・21.5インチは購入後メモリの増設が基本不可

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とはいえ好きなとことイマイチなとこは両方ともiMacが持ち合わせている特徴でもあるし良いところなので、メリットとデメリットを述べたところで私がiMacを好きなことは変わりません。
デスクトップのメリットはデメリットと表裏一体なのです。

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Magic Keyboard(第二世代)Magic Trackpad(第二世代)の組合せが最高

これからのiMac

これまでの7年近いiMacとの付き合いで、動画を200本近く編集し、画像も数多く現像しました。軽い動画編集や画像処理、ブラウジングはiPadにとって変わられてしましましたが、Youtubeにアップする動画や、このnote含めしっかりと描きたい記事の更新はiMacです。

私のApple製品の使い分けはシンプル

iPhone:連絡ツール
Apple Watch:通知と健康管理
iPad:仕事とプライベートの万能デバイス
iMac:重作業用、モバイル端末のバックアップ、写真と動画の母艦(Time Capsuleへのバックアップも完璧)

iMacがなくなると母艦を失うことになります。
やはり7年も経つとHDDの故障なども起きかねないので、しっかりとバックアップをとり、Senseiなどの管理ツールで状態を点検していきたいと思います。

今回はここまで!

それではまた( ^ω^ )
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