ベトナム旅行記5日目 ハロン湾クルーズ
長いようで短かったベトナム旅行もついに最終日を迎えました
10年ぶりの海外旅行
そして初めての東南アジア
行く前に色んな人に
「匂いがきつい」とか「絶対にお腹を壊す」とか言われて少しびびっていました
だけどいざ行ってみると全くそんなことなくストレスフリーで過ごせた旅行でした
まぁそこらへんはおまけ回みたいな感じで書いていくとして
今回はハノイ旅行といったらココ！！！
ハロン湾クルーズ
に行きます
早朝から夜までのツアーというなかなかの長丁場なツアーですが
その全容はいかに？
それではいってみましょう！！！
ハロン湾クルーズ
今回の現地ツアーはいままでと大きく違う部分がありました
なんと日本語ツアーなんです！
２日目のダナン現地ツアー二本立てでは安いという理由で英語ツアーに挑戦した我々
まぁまぁ見事なまでに英語がわからず敗北したわけですが今回はそんな心配が全くありません
ほんと声を大にして言いたいですが
海外旅行の現地ツアーは多少お金を出してでも日本語ツアーを申し込みましょう
そして日本語ツアーだと同じバスの乗り合いも日本人ばかりです
これも頼もしい
というわけで早速1人旅行で来ていた男性と仲良くなり和気藹々としながら港まで向かいました
様々な船が並ぶ港
港についてびっくりしたのが船の数
そして人の量
ど平日なのにそんなの関係ないんですねー
様々な国の旅行者でごった返していました
ツアーガイドとはぐれないように気をつけましょう
船の形も様々でこれだけでもシャッターが止まりません
kkdayのツアーサイトを見てみると料金も様々だったのでそれによって船のグレードが変わるんでしょうね
そしてこちらが僕らの乗る船です
一階、二階が客室で三階が展望デッキになってます
僕らは二階の客室でなかなか豪華でした
やったー
座って少し一息ついたら早速ランチタイム
それなりに豪華なランチビュッフェになっていました
内容的にはシーフードが多めだったかな？
なぜかここらへんの写真を撮っていなかったんですよね…
多分舞い上がっていたのでしょう
このとき僕らの前には老夫婦のお二人が座っていたのですが
ちょっぴり勇気を出して話しかけてみたら気さくに色んなお話を聞かせてくださって楽しいランチタイムを過ごせました
船自体はそんなに揺れもしなかったので船酔いが心配な方でも安心して過ごせます
ただ湿度は半端ないので髪の毛はペッタペタになりました笑
船に揺られながらのチルタイム
ランチを食した後はしばし時間が空きます
船に揺られながら風を浴びる
最高のチルタイムですね
途中で小さい島などが見えてきます
なんか小話を教えてくれてたけど忘れちった…
せっかくなので展望デッキに上がることにしました
上がってみるとすでに外国人の方たちが椅子に座って黄昏てます
そんなに椅子は多くなかったのでとりあえず記念写真
家族連れの方もちらほらいましたね
いやー子供の頃からこんな贅沢な旅行ができるなんて羨ましいですねー！！！
チルタイムのキーアイテム
寝っ転がれる椅子を確保しました
これに寝ながら船に揺られるなんて…
富豪になった気分…！！！
まぁ富豪は個人で船持ってるんでしょうけど笑
スンソット鍾乳洞
まず最初のスポットは鍾乳洞
日本にも何個か鍾乳洞がありますがベトナムの鍾乳洞はクソ暑い
ヒンヤリを想像すると完全に期待を裏切られます
とにかくベトナム全体ですけど肌寒いってレビューはあんま信じない方がいいですね
一応パッカブルのアウターとか持っていったけど全然使わなかった
荷物になるだけです
入り口に着いたんですけど死ぬほど行列
ディズニーかってくらい並びます
あんま立ち止まりはしないんですけどすんなりと進めはしないのでお気をつけを
中はこんな感じでだだっ広い
そして思ったよりも明るい
ライトアップもされてるけど外の光が割りかし入るので足元も見やすくていいですね
ただゴツゴツはしているので転ばないようにしましょう
途中途中写真が撮れるくらいのスペースがあったりするので止まらない程度に撮影
あくまでもツアーできているので他のお客さんの迷惑にならないように
感想としては広い
以上
そこまで見栄えのあるものはないので歩き続けるって感じです
あと途中で引き返すことができないのでそこも留意
あらかじめガイドさんにその旨が伝えられます
最後に頂上からの景色を見れます
島の停留所が限られているので順番ずつ入ってくるって感じですね
なので引き返してもどうすることもできないって感じ
カヤック体験&ティートップ島
鍾乳洞を後にして次のアクテビティは【カヤック体験】
海外に来たらこういったアクテビティってやりたいですよね
本当はミーケビーチで空を飛んだりもしたかったんですけどそれは時間の都合で断念したのでカヤックは個人的にめちゃくちゃ楽しみでした
船の中で諸々の説明を聞いたらいざ出発
時間的には30分くらいのカヤック体験だったのですがいい気分転換になりましたね
カヤックの他に小型船も動いていたんですけどそこに乗ってる中国人の団体がすごい盛り上がっていました
謎の歌を合唱してました
ただレンタル浮袋の匂いが結構きつかったのでお気に入りのTシャツとかはやめた方が無難
対して洗ってない気がした
あと下手な操縦をすると転覆する可能性もあるので気をつけましょう
この水の中に入ったらめちゃくちゃ臭くなると思う
カヤックを終えたら最後の地【ティートップ島】へ
ここでは自由時間が与えられ休む人は休んで、ビーチで涼む人は涼んで
400段の階段を上がって景色を見たい人は見て
って感じで過ごせます
僕らは折角なので長い階段を上がって上からの景色を拝むことにしました
この階段も大人数の観光客が登っているのですんなりとはいきません
しかも階段が1つしかないので登る人と降りる人でわちゃわちゃします
なのでお気をつけを
ぜぇぜぇ言いながら約400段を登ると頂上に到達
そこからはハロン湾を一望できます
なかなか日本では拝むことができない景色ですね
これが所謂絶景というやつなのでしょう
ゆっくりと黄昏たいところですが大量の観光客が写真を撮っているのであまり長居をしない方がいいでしょう
展望台を降りたらビーチ散策
ここでは海外の方がサッカーをしたりして遊んでいます
ただ泳げる範囲は決まっているのでルールは守って遊びましょう
日本人で水着で遊んでいる方は見かけなかったかな？？
大熱狂のサンセットパーティー
さぁ！これにてハロン湾クルーズの旅は終了です
早朝から始まったこの船旅もついに終わりを迎えます
帰り道は船の展望デッキでサンセットパーティーが行われるということで3階へ
僕らが最初にいたんですけど後からぞくぞくと色んな国の人たちが集まります
さてみなさん
パーティーってやったことありますか？
正直日本人にはあまり馴染みの無いものだと思うんですよ
僕もそうです
生まれてからパーティーなんてほぼほぼやったことがありません
精々誕生日くらいじゃないですかね？？
なのでこの時も我々日本人は基本的に端っこにいたんですよ
しかも名前がサンセットパーティーですよ？？
ハワイアンな曲を聴きながら果物片手にワインタイムだと思うじゃ無いですか
ところがどっこい
いきなり後ろのスピーカーから流れる【ドッツードッツー】の四つ打ち
そして聞こえてくる外人の「フォーー！！！！！」という声
そう
サンセットパーティーはクラブだったのです
これには日本人一同驚き
完全にチルタイムだと思ったのに想像以上の爆音で音楽が鳴り響きます
しかし折角お金を出してやってきたベトナム
ここで斜に構えているのも格好悪くはありませんか？？
しかも最終日ですよ
楽しんだもん勝ちじゃ無いですか？？
というわけで
はい
アホヅラで私は踊りまくりました
異国の船の上で言葉も通じない外国人とケツをつけ合わせながら踊り狂いました
え？画像だけじゃ伝わらないって？？？
やらかしちゃいました…
— ヒガシタカシ (@ozizisama2) April 17, 2024
最終日のハロン湾クルーズでの一幕
帰りの船上パーティーがこんなにノリノリな空間になるとは思わなかった
この空間だけ世界が一つになった気がします…
We Are the World pic.twitter.com/uucBBD3qlg
伝わりましたでしょうか？
これこそWe Are the World
世界は一つになれるんです
言葉なんて一つの要素でしか無いんですよ
大事なのはパッション
偉そうにすいませんでした
まぁこんな感じで楽しみまくりました
当然汗だくになりましたけど最後の最後で思い出を作れてよかったです
一期一会の出会いでしたがいつか生きているうちにどこかで会えたら嬉しいですね
まとめ
というわけで最終日が終了しました
詰めに詰め込んだベトナム旅行
東南アジアってどうなんだろう？って最初は思っていたけど
蓋を開けてみればとても日本ライクな雰囲気で終始ストレスなく過ごせました
ご飯なんて安くて美味い
最高じゃ無い？？？
次回はベトナム旅行のまとめ的な記事を書こうかなと思ってます
今回を経て必要なものとか書けたらいいかなー
あ、ちなみに帰りの飛行機で食べた機内食は失敗しました
やっぱ日本食は微妙だな…
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