あなただけの集客スタイルを見つけよう

ほんとうに、「ひとり起業」「個人事業」「ひとりビジネス」というのは、奥が深くて、無限の深まりと広がりがある。

そもそも「ひとり起業」を構成する要素が、かなり多い。

時代背景、個人の価値観、志向、才能、競合・ライバル、SNSなどのツール、これまでの信用度、お客さんの層、ご自身の家族構成、住んでいる場所・人口…

これらの要素を統合的に考えて

「何をしていくか」

の方向性を決め、ゴールを決め、手段を考えていく…。

これだけ「決めるべきこと」があるんだから、ひとり起業は

「迷ってアタリマエ」

なのよね。

それが「ママ起業」となれば、ただでさえ大変な

「家事・育児」

があるわけだから、もうアタマが狂いそうになって当然なのです。

そんな中で、とにかくぼくがお伝えしたいのは、

「あなただけの集客のやり方がある」

ってことなの。

たしかに起業初期やスタート期、ビギナー期というのは

「モノマネ」

も大事。

「何にもわからない」ところからスタートするんだから、いろんな人の「やり方」を

「パクる」

というのは、素晴らしいこと。

人間、「100％オリジナル」なんて、絶対にあり得ない。

かならず誰かの影響を受けている。

けれども、事業を深めていくなかで、その影響を与えた

「ロールモデル」

が

「邪魔」

になってくることがある。

「あの人は、こうやっている」
「あの人みたいじゃないとダメかな…？」
「あの人みたいに○○ができないから集客できないのかな？」

みたいに、

じぶんのホンネ、才能、思いなんかを抑え込んでしまうことがあるわけです。

そんなときはぜひ

「100人いれば100通りの集客がある」

という言葉を思い出してもらいたいのです。

100人いれば、100人の個性や状況があります。

ってことは、

「集客方法も、けして1つではない」

のです。

ひとり起業においては、

「こうでなければならない」

ってのはありません。

しっかり作りこんだHPやSNSもあるし、それらを全然やらないで集客する人もいる。

何が正しいってわけじゃない。

あなたの得意を活かして、あなたの想いが伝わり、そこに人が集まってくるのなら、それが正解なのです。

「〇〇をしないと、集客できないのではないか…？」

そんな不安や心配が多いと、エネルギーが落ちてしまうのです。

だから

「あの人は、あの人」

という言葉も、一緒に覚えておいてほしい。

その人がたとえ尊敬する人であっても、かならずその人との「違い」があります。

「憧れ」の気持ちが強いと、できない部分までも真似しようとしてしまう。

それは、もったいないのです。

というわけで今日は

「真似しようと、しすぎていないか？」

ということを振り返り、

「私は、これでいいんだ」

を見つける日にしてみてください(^_-)-☆

今日のホンネ経営「魔法の呪文」
①「100人いれば100通りの集客方法がある」
②「集客方法は、ひとつだけじゃない」
③「あの人は、あの人。わたしは、わたし」

ぜひこの投稿は保存して集客に悩んだときに見返してみてね♪