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1991年生まれ。29歳にして二児(息子&娘)のパパになりました。20代が始まる頃には…

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1991年生まれ。29歳にして二児(息子&娘)のパパになりました。20代が始まる頃には、20代後半がまさかこんなことになるとは想像もできませんでしたので、戸惑いながらの日々ですが、毎日楽しく過ごしています。

最近の記事

自信を持つことの大切さ

最近、大きな変化の瞬間に立ち会ってしまいました。 忘れもしない6/18(金)のことですが、なんということでしょう、長女:彩世が、急に家から保育園の徒歩7分程の距離を歩くようになりました。 それまでは抱っこひもで吊るされて登園していたにもかかわらず、急に全道のりを歩くようになりました。もちろん、よく歩くようにはなっていたのでポテンシャル的には歩けたのだと思いますが、いままでは歩きたがらなかったので、どういった心境変化が彼女の中で起きたのだろうと不思議でした。 この原因を考

    • 共働き生活 ~コインランドリー編①~

      家の洗濯乾燥機が壊れました。 原因はヒートポンプの故障による乾燥機機能の機能停止と、それに伴うエラー発生による洗濯機能の強制停止により、我が家の洗濯乾燥機は完全に沈黙しております。 決してPanasonicさんを悪く言うつもりはありません。たしかに半年に1回はヒートポンプが故障して交換してもらっているのですが、保証期間が5年間なのでその間は無償で交換してくれてましたし。しかし、今年の5月に保証期間が切れたため、修理費用は3万円かかると知らされ、ついに買い替えのときが来たと

      • 妻とオンラインキャバクラに行ってみた話

        タイトルの通り、妻とオンラインキャバクラに行ってみたのですが、結論、色々と勉強になったので、これはこれで行ってよかったという話です。 はじまり ことの発端はNewsPicksで見かけた以下の記事です。 『【検証】Zoomキャバクラは本当に「楽しめる」のか?』 https://newspicks.com/news/4926658?ref=pickstream_1799394 まず、率直にどんな感じか興味が湧いた上で、金額が安いので懐がそんなに傷まなそうということと、オンライ

        • 共働き生活 ~第二子産休編③~

          唐突ですが、早く結婚して子供が産まれてなにかいいことはないのかと、先日の週末にふと考えたときの話です。 29歳といえば、世間一般的には遊び盛り/働き盛りの年齢?かと思います。そういえば、結婚した当初は、どうしたんだ、生き急いでいるのではないか?と散々言われたことを思い出してしまったので、今さらですが、いやいやきっと早く結婚して子供が産まれた場合もなにかいいことがあるはずだと誰にでもなく弁解したい気持ちがポツポツと湧いてきたのだと思います。 そして1つ思いついたのは、私は既

        自信を持つことの大切さ

          共働き生活 ~第二子産休編②~

          本日ついに、兄Keitoが妹Sayoに対しての嫉妬を明確に表現した。 最近は日曜日の保育園がない日には私の母(ババ)にきてもらい、ママ、パパ、ババの3人体制で子育てすることにしている。 まだ授乳間隔が3hと短いのでママがまとまった睡眠が取れないため、どこかで帳尻を合わせる時間が必要なのである。帳尻が合うまではいかないが人手が増えることで負荷が分散されるので、少なからず楽になるということだ。 今日のKeitoは午前中にパパと一緒にお散歩に行き、戻ってきた後にママと一緒にお昼

          共働き生活 ~第二子産休編②~

          共働き生活 ~第二子産休編①~

          シングルファーザー生活が終わり2週間程経過しました。 ママと娘のSayoが戻ってきてまた新たな生活がスタートしました。 シングルファーザー生活とはまた違った大変さを感じている今日このごろです。 シングルファーザーのときは、ひとりでなんとかせねばというプレッシャーが大半を占めていました。 ただ今度は子供2人とママとの生活でいかにバランサーとしての役割を全うするかという点に苦心している感じがしています。 論点としては、主に2つとなります。 1.ママの負荷分散 2.支出の管理

          共働き生活 ~第二子産休編①~

          シングルファーザー体験記 ~19~20日目(最終日)~

          2/22(土)のお昼頃に無事にママが帰宅し、シングルファーザー生活は終わりを告げました。最後にKeito自身について大きな気付きを与えてくれました。 その日はママ方のジジババが朝から退院の手伝いをしてくれることになっていたので、私は家で待機しており、Keitoは保育園にお願いしていました。お昼前にママ達を乗せたタクシーが到着しまして、無事に帰宅することができました。 荷物整理や、Sayoのベットメイクなど色々としているうちにKeitoのお迎えの時間になったので、私がお迎え

          シングルファーザー体験記 ~19~20日目(最終日)~

          シングルファーザー体験記 ~17~18日目~

          やはりベテランの母は違うなと思った話。 家政婦のババ 今日は在宅勤務だったので、Keitoを保育園に送ったあとに自宅で仕事をしていました。この生活をするようになって私の母、つまりババが自分の仕事がない日にはうちに来て料理、片付け、洗濯、食器洗い、お風呂掃除など、できる範囲で家政婦さんをやってくれているのですが、今日は初めてその日と在宅勤務が重なりました。 ですので、ランチどきなどは色々とKeitoの近況を話しているのですが、含蓄のある話が2つほどありました。 Keito

          シングルファーザー体験記 ~17~18日目~

          シングルファーザー体験記 ~15~16日目~

          女性の愛情曲線というワードをご存知でしょうか? 参照元:http://www1.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/Portals/0/jigyou/wlb/curve.html 端的に言うと、結婚後の各ライフステージにおいて女性の関係者への愛情度をグラフ化したものです。 このグラフが登場する文脈としては、パパが育児をしないとどうなるのか話が多いです。 プレパパにとってはガクブルな内容で、要するに出産後のママはベビーへの愛情が高騰し、逆に

          シングルファーザー体験記 ~15~16日目~

          シングルファーザー体験記 ~8~14日目~

          ご無沙汰しております。更新が滞っておりましたが、まだシングルファーザーを続けております。やっと2/3を終えたので、感覚としては8合目といったところでしょうか。 滞っていた理由は単純明白です。Keitoの熱発です。 シングルファーザー経験を通して色々気付くことがあるだろうと期待はしていましたが、こんなベリーハードモードになるとは思っていませんでした。 誰が気を利かせてくれたのかわかりませんが、フルコースで色々経験させてもらっています。 とりいそぎ、本日お伝えしたいのは子供の熱

          シングルファーザー体験記 ~8~14日目~

          シングルファーザー体験記 ~7日目~

          今日はKeitoが哺乳瓶でなく、ベビーマグ(通称:まぐまぐ)で牛乳を飲めるようになりました! 哺乳瓶虫歯 それの何が嬉しいのかという話ですが、実は哺乳瓶の期間が長いと虫歯になりやすいということが言われています。 これは経験則的な話ではなく、歯科業界では、『哺乳瓶虫歯 (ボトルカリエス)』と呼ばれており、きちんとした理由があります。 基本的に虫歯は歯に付着した糖が酸になり、エナメル質を破壊することで生じます。哺乳瓶を長いこと利用していると、糖に接する時間が長い前歯が虫歯になり

          シングルファーザー体験記 ~7日目~

          シングルファーザー体験記 ~6日目~

          今日の衝撃的な出来事は、Keitoがお風呂に入った直後にうんちを漏らしたことです(湯船ではない)。直後、本人はなぜか大泣きしていましたが、泣きたいのは私の方です。 昼寝の素晴らしさよ 本日は土曜日でしたが、平日は手続き等で動けない時間が多かったため、不足している分の対応をしていました。そのため、Keitoは土曜保育をお願いして預かってもらっていました。夕方ごろにさすがに疲れたので、仕事を切り上げて少し昼寝したのですが、そのときの眠りの深さにびっくりしました。厳密には眠りの深

          シングルファーザー体験記 ~6日目~

          シングルファーザー体験記 ~5日目~

          やっと週末になりました。長い一週間でした。この日は結局、力尽きて更新できなかったので、翌日の投稿となっています。 この日は良い保育士さんをキーワードに色々と考えた日でした。 大きなイベントが2つあって、①はママとSayoちゃんの退院および転院と、②保育園の4月入園に向けた申込みです。 ついにママ&Sayoちゃん退院 ①はママがついに退院の日を迎えました。やることが目白押しの1週間だったので、もう退院かといささか驚きました。無事に退院条件もクリアして12時チェックアウトで病

          シングルファーザー体験記 ~5日目~

          シングルファーザー体験記 ~4日目~

          母が強くなる所以が少しだけわかった気がしました。 お見舞い 本日は慶事休暇ということで、会社におやすみを頂きましてママのお見舞いとSayoちゃんを拝みに参りました。ママとSayoちゃんに会うのは出産で立ち会って以来です。 Sayoちゃんはきれいに昼夜逆転しているらしく、夕方になると泣き始めるとのことです。ただ昼間は寝ているのでそのときは一緒に寝られるのでKeitoのときほど辛くはないことで安心しました(Keitoは入院中は全然寝なかった)。 久しぶりに顔を見られてよかっ

          シングルファーザー体験記 ~4日目~

          シングルファーザー体験記 ~3日目~

          今日もきちんと夕飯を食べてくれました。これだけで子育てが上手くいっている感覚に襲われるのは私だけではないはずです。 さて、昨日は食事をきちんとするためには出すものを出そうという話でしたが、アウトプット繋がりで、今日は子供の送受信能力の非対称性について考えさせられました。 今日はKeitoの大泣きで始まりました。私が目を開けると、彼は隣でお布団の上に座り込み泣き出していました。時計をみるとまだ4:26なので、ここで起きられると共倒れるする絶望的な状況から本日は始まりました。

          シングルファーザー体験記 ~3日目~

          シングルファーザー体験記 ~2日目~

          今日はヨーグルトの偉大さについて語りたい。 子供が作ったご飯を食べない問題 離乳食が始まると、必ず親がぶち当たる壁があります。 それは、(絶対に空腹なはずなのに、)作ったご飯を子供が食べないという現象です。 この現象はあまりに有名で広く知られており、原因についての考察から対策方法についてまで、ありとあらゆる記載がインターネット上に展開されています。 原因については、以下のようなことが書かれています。 ・食べることに集中できる環境でない ・お腹が空いていない ・眠いなどの

          シングルファーザー体験記 ~2日目~