６月のエッセイをアップしました。
６月になった。
小学６年と新1年の息子たちは分散登校しました。
あーやっと行った！ 長かったぞ！ こんなに息子たちと一緒にいることはないだろうから……と前向きに考えるようにしてきたけど、やっぱり息詰まる日々だったよ！ 戻していくぞ、生活を。
コロナ以前は平日、基本的に飲酒せずに健康的な生活を送っていたのが、自粛で飲まなきゃやってられん状態だったので、今日からヘルシー生活に帰ります、たぶん……。
で、今月のエッセイです。
よく知らない人に声をかけられがちです。よく道を聞かれるというのは、もはや私のアイデンティティの1つと言える気がする。
ボーッと歩いている（自転車漕いでる）から、声をかけても問題なさそうな人認定されるんでしょうね。実際、問題ないですw
むしろいつもネタを探しているので、声をかけられると「おっ、どうした、どうした？」とワクワクする。そういうオーラが出ているんでしょう。
今は在宅なので都心にあまり出ないけど、学生時代や外で働いていた頃は手相を見せてほしいと声をかけられることも多かった。新宿西口あたりを歩いていたら、かなりのヒット率。今でもいるのかなー。ひと昔前、あの界隈は面白かった。夜の新宿西口は路上ライブっていうの、自分の世界観に入り込んで歌っている人もけっこういたし（ライブなのに外に発信していない感じの人）、宇宙と交信しているような人もいた。ちょっと不思議空間だった。最近はほとんど行くことがない、とくに夜には、どんな雰囲気なのか知らない。
新宿は西と東で、空気感が違いますよね。これ、私の勝手イメージなのだが、西は電波系、東は俗世系、でどちらも地面から少し浮いているような、そういう街な気がする。自粛明けたし、久しぶりに新宿に飲みに行きたいな。
ということで、エッセイもどうぞ！
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