闇夜を駆ける女怪盗「ルイス・キャミー」その正体に迫る
にじさんじに所属する大怪盗、ルイス・キャミーさんが2月22日に誕生日を迎えました。
とてもめでたいということで、そちらを記念して彼女のことを勝手に紹介したり、勝手にまとめたり、あわよくば誕生日のお祝いに替えようという意図のもと書く記事です。
誤字脱字、記載事項の誤りがありましたら、コメントにてご教示いただけますと幸いです。
自身の配信タグ付き感想ツイートを見返し、揮発性メモリをフル稼働させつつ、にじさんじ非公式wikiや、配信アーカイブのタイムスタンプコメントなども見返しながら書いています。
日々wikiを更新してくれている方々、配信アーカイブにタイムスタンプコメントを残してくださっている方々、本当にありがとうございます。
はじめに
闇夜を駆ける女怪盗、ルイス・キャミー、皆さんはその本当の姿をご存じでしょうか。
その姿は実に多彩で千変万化です。
怪盗という存在が故に、そしてバーチャルの世界に生きる存在が故に、ルイス・キャミーの全貌を完璧に捉えている者は居ないのではないだろうか、と思います。
日々の彼女の活動に注目し彼女のことを熱心に応援する怪盗団の面々であっても、他のライバーとの関係性の中で見られる彼女の姿を傍観するにじさんじリスナーであっても、未だ見ぬ姿がなお隠されているだろう、と筆者は考えています。
本記事では、ルイス・キャミーがYouTubeでの配信を通じて我々に見せてくれた数々の姿、配信上での振る舞い、その魅力について、私が感じていることを書いていきたいと思います。
怪盗
まぎれもなく彼女は「怪盗」です。
最近ではあまり見られませんが、顔を隠すマスクを着用し、妖艶でミステリアスな雰囲気を醸し出すその容貌は、まさに闇夜を駆ける女怪盗と言えるものだと思います。
配信でも時折「警察は嫌い、こわい」といった発言が飛びだすこともあり、怪盗業を営む中で警察との対立は必至で、過酷な戦いを日夜繰り広げているんだろうことは想像に難くありません。
『Theif Simulator』の実況配信では、練習して習得したピッキング技術を披露してくれたり、トイレを破壊したり、盗んだ車で走り出しダイナミックに駐車するといった、怪盗らしい姿を見ることが出来ます。
『Grand Theft Auto Ⅴ』の実況配信では、猫耳とサングラスを装着したワルワルな大怪盗となり、悠々と街を闊歩します。
たとえぼっちで観覧車に乗ることを他の乗客から咎められたように感じても、決してめげることはありません。
ラップを口ずさみながら見事なカーチェイスを披露してくれます。
この配信に関連して、ikoanyさんの制作された切り抜き動画『るんたった』を紹介したいと思います。
配信アーカイブを切り抜き編集しただけではなく、自作のオケをつけていらっしゃる切り抜き動画です。
ルイキャミラップをより魅力的なラップに昇華させた、もはやMAD作品と言えるような素晴らしい動画だと思います。
怪盗としてのルイス・キャミーを語るならば、同じくにじさんじに所属する名探偵、「シェリン・バーガンディ」との関係とコラボ、「紅のライヘンバッハ」についても忘れてはいけないし、語られるべきことであろうと思います。
怪盗と探偵という敵対する関係の二人は、『Minecraft』内でトラップハウスの謎解きを仕掛けたり、互いの自宅にトラップを仕掛けあったり、『マリオカート8DX』や『アソビ大全』で勝敗を競ったり、時にバチバチに、時に優しく殴り合って喧嘩(プロレス)する姿を見せてくれます。
マリオカート配信のこのサムネ、これぞまさに紅ライ。大好き。
また、目の前のピンチを前にしてしぶしぶながらも連携し協力する、いわゆる「劇場版 紅のライヘンバッハ」と評される場面も見受けられました。
決して故意ではなく偶然の事故ではありましたが、ルイスがにじさんじのマイクラ史における重要な拠点、共有ハウスの一部を爆破し破損させてしまったところから、たまたまその場面に居合わせたシェリンと二人で協力して修復する様子は見ていてとても微笑ましく、最高に笑えるひと時でした。
幼女
ルイス・キャミーはしばしば「幼女」と呼ばれます。
デビューした直後は、愛嬌のある明るい話しぶりや優しい声色、その振る舞いから、清楚だと言われていたように記憶しています。
段々と配信を重ねる度に、リスナーが彼女のことを観測する中で、いわゆる優しくて清楚なお姉さんのイメージとはまた違った、無邪気で可愛らしい言動が散見されることに気づきます。
それら二つの要素が合わさった結果として、段々と幼女と呼ばれるようになっていったんじゃないかと、個人的には思います。
このことに関連して、紅茶民さんの『ルイス・キャミーが幼女である10の理由』という自身で手描きされているイラストを添えての切り抜き動画をおすすめとして紹介したいと思います。
ルイス・キャミーが幼女と呼ばれる所以となるような、配信上で見せてくれた可愛らしい場面をつまみ食いできる動画だと思います。
怪盗団、にじさんじリスナーから見た「幼女」というイメージを、ルイスは早くから目に見える形にしていました。
デビューから2か月半ほど経った頃、にじ鯖マイクラ配信にてそれはお披露目されました。
自作のイラストを用いて、怪盗団、リスナーが思い描いていた幼女キャミーの姿を、文字通り作り上げてしまったのです。
そして更に時は経ち、にじさんじアプリ上で動いて表情を変える幼女の身体を手に入れたのです。
今になって思うと、ファンやリスナーが考えるイメージや理想を実現して還元するという、自らの内に幼女キャミーの理想を描いていたファンにとっては垂涎、そこまで思い入れがないとしても、リスナーにとっては新モデル発表という楽しく見ることが出来るイベントを仕掛けていたんだなと思います。
後述しますが、ルイス自身がオタクであることや、リスナーやファンの心理をよく理解しているからこそ、こういったことが出来るんだろうと思います。
最近は『LITTLE NIGHTMARES』や『Limbo』といった、不気味な雰囲気のゲームを実況配信する際にも、この幼女モデルを用いています。
どういった場面で自分が幼女と呼ばれるのか、どういうムーブをした時に幼女だと見られ、リスナーが楽しんでいるのかを分析し理解しているからこそ、ホラゲー実況配信を幼女モデルで行う、という結論に至ったんじゃないかと私個人は考えています。
こちらも後述しますが、私個人の中のルイス・キャミーの印象としては、とかくコンテンツ制作に関しては真面目で真剣であるという印象があるようです。
雀士
ルイス・キャミーは「雀士」としての顔を持っています。
最近、ルイス・キャミーの活動を追いかけはじめたり応援しはじめた人や、ルイスのことを知っているけれども普段は別のにじさんじのライバーを推している人にとっては、今やこのイメージが一番強いといっても過言ではないと思います。
ルイス・キャミーの麻雀配信は初心者から始まりました。
麻雀ができる友人に配信をチェックされ、フィードバックされるスパルタ軍曹的な厳しいアドバイスを受け止めつつ、昼夜表裏問わず段位戦に潜って孤軍奮闘していたように記憶しています。
当時のアーカイブを見返すと、今のルイスだと当たり前にやっていることがまだ全然できていなかったりして、彼女が1年間以上かけて積み上げてきた努力と、その結果としての成長具合を実感できると思います。
にじさんじ最強雀士決定戦を経て、自分一人だけでの修練に限界を感じたルイスは、向上心を持って更に実力を高めるため、麻雀プロの牛さん(齋藤豪プロ)に弟子入りを志願します。
TwitterのDMを送って弟子入り志願を直接凸したらしく、その行動力が半端ないなと思いました。
師匠との麻雀勉強会配信は即実践できる麻雀知識をたくさん吸収できます。
麻雀のことが好きなリスナーにとってはもちろん、ルイスを通じて麻雀に興味をもったリスナーにとっても、めちゃくちゃためになる配信です。
全くの初心者の状態から、孤軍奮闘し、プロに弟子入りし、雀魂の麻雀大会企画配信(雀魂バーチャルインターハイ)にて負けてしまった悔しさで涙を見せるまでに熱量を注ぎ、雀魂の公式番組にもレギュラー出演し、「にじさんじで麻雀と言えばルイス・キャミー」と答えるにじさんじリスナーが多くなるような、名刺代わりになるような自身のメインコンテンツを地道な努力によって作り上げたルイス・キャミーの凄さについては、もはや下手な言葉では語れないなと思います。
これに関連して、cometさんのnote記事を紹介したいと思います。
雀魂バーチャルインターハイやそれ以前のにじさんじの麻雀大会配信にも触れつつ、ルイス・キャミーについて真摯に語ってくれている名文です。
その後行われた「新春!にじさんじ麻雀杯2021」では、惜しくも準決勝で敗退となってしまいました。
さすがに視聴者に全く悔しさを見せない、ということはありませんでしたが、どうしても運が絡んでしまう真剣勝負の厳しさを自覚し、達観しつつ自身の感情すらも客観的に見つめているような、ある種の清々しさ・潔さを感じさせる大人の振る舞いをしていたと思いました。
解説役としての活躍については後述します。
これからも、ルイス・キャミーは麻雀配信を通じてたくさんのリスナーを楽しませ、熱くさせてくれると確信しています。
チャーハン
未だに擦られ、ルイス・キャミー最大の持ちネタといっても過言ではない「チャーハン」。
それは麻雀配信をOBS上で終了しなかったルイスのポンが原因でした。
配信をリアルタイムで視聴していたリスナーは、ルイスに配信切り忘れを気づかせるために雀魂のユーザー名を変更してまで段位戦に潜りましたが、それを気づかせることは叶いませんでした。
結局は同期の魔使マオの連絡によって配信の切り忘れに気づき、事なきを得ました。
リスナーがハラハラと見守る中、段位戦に潜りながら完全にオフのテンションのルイスが発した言葉が、かろうじて「ねチャーハン」と聞こえるような、ふにゃふにゃした謎の言葉でした……。
こういったポンの場面がたくさんの人に周知されたことで、より一層、ルイス=幼女といったイメージの拡大に繋がったのかもしれないと、今では思うところです。
『ツキイチにじさんじ』でもなんやかんやあって、実際にチャーハンを作る配信も行い、好評を博していました。
図らずもチャーハンに囚われてしまったルイス・キャミーですが、ルイスは安直に自分からこのネタを擦りにいきません。
ただ、ルイスのYouTubeのメンバーシップに加入しているユーザーが使用できるスタンプにはチャーハンのスタンプが用意されており、リスナー側がいつでもこのネタを擦れるようにしてくれています。
いじられつつも美味しいところはしっかりいただいていく、そういう周到なところ、めっちゃいいと思います。
妹
ルイス・キャミーは「妹」です。
といってもプライベートでの話や血縁上の繋がりというわけではなく、同じくにじさんじに所属する「桜凛月」とママが同じ(担当イラストレーターがハリオさん)です。
二人には共通点も多く、明るく優しいトーンで話すところや、いつもニコニコ笑っている(もしくは笑うことを心掛けている)ところは、特によく似ていると思います。
ルイスからは、デビュー間もない自分にりつきんが話かけてくれたことに感謝しているといったエピソードを聞けたり、りつきんはデビューした時からルイスのことを気にかけているようで、表裏を問わず日頃から交流をしているようです。
二人で一緒に『PUBG』をすれば銃を打ち合う対人ゲーに似つかわしくないほどほんわかした雰囲気になり、『ARK』では同じトライブで協力しながらも姉のためならいくら眠くとも戦地にも飛び込み、ハリオママの誕生日には二人揃って歌ってみた動画を投稿したりしています。
ハニワの姉妹キャラの曲をママの誕生日に投稿するって最高にエモくないですか……???
二人のコラボ名およびハッシュタグも「#ハリオ家のおつかい」で、ママであるハリオさんの名前を冠したものになっているところからは、ママを含めた三人の繋がりの強さを感じられます。
関連して、この二人を知る上では、ハリオさんが個人でやっている「#ママンハッタン」というツイキャスもおすすめです。
りつきんやルイスについて語ってくれているところもあるので、お時間がある方はぜひ聞いてみるのをおすすめします。
お姉さん
ルイス・キャミーは同じにじさんじの同僚たちとコラボするとき、優しい「お姉さん」としての姿を見せてくれることがあります。
まずは同期メンバー、「えま★おうがすと」「魔使マオ」との「赤の組織」コラボです。
自分たちだけが入れるマイクラサーバーを立ててコラボをしたり、三人集まって年越しをしたり、デビュー1周年記念の歌ってみた動画を出したりしています。
1周年記念の歌ってみた動画の企画・制作進行はルイスが務めていたりして、この三人が集まったときはルイスがお姉さんポジを務めることが比較的多いような気がします。
とは言いつつも、『Overcooked 2』のような、三人が同じ目線でわちゃわちゃやっているコラボ配信や、えま様との「酒かすベイビーズ」、マオとの「ダイナ蝶」も見ていてとても楽しく、今後も何か機会があればぜひとも見たいコラボの一つです。
全員がそれぞれ一癖も二癖もある際立った強く個性を持っていて、集まれば盛り上がれる赤の組織の仲良し三人組感がとても好きです。
そして、デビュー時期がそれぞれ二週間ずつしか違わない「フミ」「白雪巴」との三人の女性ライバーのコラボユニット、「フルトイ」です。
対等な友達同士のお姉さん、といった感じのコラボユニットだと思います。
オン・オフ問わず雑談・ゲーム配信を行ったり、ラジオ企画配信「フルトイNight」をそれぞれのチャンネルで持ち回りで行ったり、歌ってみた動画の制作を行ったりと、定期的に活動している印象です。
三人の新衣装としてルイスの原案からハリオママがデザインを担当したアイドル衣装をリレー形式で発表したこともあり、アイドルユニットとしての側面もあります。
歌ってみた動画は三曲制作されていて、しかもその内二曲は実績のあるボカロPがフルトイのために書き下ろしたオリジナル楽曲です。
フルトイとしての活動に対する本気度や真剣さ、力の入れようを感じます。
三人のチャンネルで投稿されていますが、それぞれの曲ではセンターが投稿されたチャンネルの主になっているところもこだわって制作されているんだなと感じられます。
曲ごとにセンターが変わるのはまさにアイドルですが、曲を聴くと、決して可愛らしいだけには留まらないような、お姉さんならではの艶やかさ、強さ、妖しさを感じられます。
オタク
ルイス・キャミーは生粋の「オタク」です。
雑談配信や色々な配信の最中に語られるエピソードトークなどから、00年代のアニメ、漫画、ゲームに特に造詣が深いことがわかります。
この辺りの情報は天下のにじさんじ非公式wikiにも載っていなかったりして、あまり広く認知されていないルイス・キャミーの一側面なのかなと思っていたりします。
コメント欄に並ぶ作品名の数々を二言三言語りながら次から次へと捌いていくのを初めて見た時は、その知識量と記憶の良さ、コメント捌き能力、オタクとしての戦闘力の高さに驚愕したのをよく覚えています。
今でも時間を見つけてはネットで漫画を読んだり、なろう小説を愛読しているそうです。
また、その行動力とスキが高じた結果、『げんしけん』の作者である木尾士目先生との対談コラボを取り付け、更に『げんしけん』の作中劇である『くじびきアンバランス』の主題歌の歌ってみた動画のイラストを木尾士目先生本人に描いてもらうという、めちゃくちゃスーパーすごいことを成し遂げています。
牛さん(齋藤豪プロ)に弟子入りした時もそうでしたが、「言えば叶うし為せば成る」を地で行くルイス・キャミーの覚悟と胆力には感服ですし、素直に尊敬できるところだと思います。
別のライバーとオタク語りをしているところをあまり見たことがないので、そういう場面が今後訪れることを密かに期待しています。
ラジオパーソナリティー
ルイス・キャミーには、「ラジオパーソナリティ」のように人の話を傾聴しつつ場をまとめる才能があると思います。
初期の頃からリスナーのコメントを捌くのが上手で、話慣れていて実力があるライバーさんだなと密かに思っていました。
デビューしてすぐの頃は、マシュマロ紹介兼雑談枠を「キャミラジ」と呼称して配信していたこともありました。
フルトイでのコラボ配信「フルトイNight」では、ラジオブースの背景素材を準備し、使用していました。
今も個人の雑談枠ではこの背景を使っていることもあったりして、ルイスがパーソナリティを務めるラジオを聞いているかのような雰囲気を味わえます。
ここで、ルイスの相手に肯定的な喋り方や口調について、実践を交えて語ってくれている、にゅららさんのnoteの記事があるので紹介させていただきたいです。
記事内にもあるように、「新春!にじさんじ麻雀杯2021」でのルイスの活躍は、選手としてだけではなく、解説役としても目ざましいものがありました。
今まで培ってきた麻雀知識を総動員して刻一刻と変わる状況に対して的確な解説を差し込む手腕、その凄さは麻雀をよく知る人からも評価されていたと思います。
ですが何より、麻雀を知らないにじさんじリスナーの心に残ったのは、相手の良かったところを褒めに褒め、残念だったけど良かったところもあったよと励まし、試合後の選手へのインタビューでも決してネガティブなことを言わず、激闘の一戦を振り返ってしっかりとまとめるコメントをしていたルイスの姿だったと思います。
その優しい振る舞いから、大会終了後は「ママ」と呼ばれたり、「ママみがすごい」と評価されていたことを記憶しています。
このようなことからも、相手の話をしっかりと受け止めて耳を傾け、それに対して誠実に優しく返答することができるルイスは、ラジオパーソナリティの適正ばっちりなんじゃないかと勝手に思っています。
そういえば、某エルフの司会者さんのネタをもじって、鹿の上からRadioをお届けしたこともあったかと思います。
ラジオパーソナリティとは全然関係ありませんが、事あるごとに「あまみゃ!?」って言って驚くルイス、めっちゃ面白かったです。
いちご煮込み職人
多くは語りません。
『CELESTE』実況配信にて、長時間+死に覚え耐久ゲーに挑む脳死キャミーから発せられる不思議な言葉たち、迷言の面白さをぜひ体感してみてください。
冷蔵庫をパンでパンパンにする毎朝ふんわりパン職人
ルイス・キャミーは「パン」が大好きです。
マイクラ内の自宅のチェストをパンでパンパンにしたいルイス。
自作したパンを射出する冷蔵庫をパンでパンパンにするために、にじ鯖内の畑から小麦を盗んだり(盗った後はちゃんと植え直す)、村人と交易してパンを集めるルイス。
なんやかんやあって毎朝ふんわりパン職人になった(?)ルイス。
どのルイスもめっちゃ楽しそうで、見ていてとても微笑ましいです。
まとめ
闇夜を駆ける女怪盗、ルイス・キャミーの正体は……
わかりませんでした!
いかがでしたか?(N〇VERまとめ風)
こうやって書いてみると、にじさんじという数多くのライバーが籍を置く箱の特性に寄るところが大きいというか、他のライバーとの関わり合いがあって、それを多くの人が観測するからこそ、個人のパーソナリティや為人がくっきりと浮き出て見えてくるんだろうと思いました。
今年は歌ってみた動画もたくさん出してくれていて、ルイス・キャミーの歌声をたくさん聴くことが出来た一年だったと思います。
記憶が違っていたら申し訳ないのですが、去年のお正月辺りの配信ではボイトレに行ってみたいとか、歌にも挑戦してみたいと言っていたような記憶がおぼろげにあります。
よく取り沙汰される麻雀以外にも挑戦があった一年だったと思うと、新しいフィールドに積極的に飛び込む勇気や覚悟を感じて、勝手ながら感慨深い気持ちになりました。
にじ鯖マイクラ配信でも、雀魂の段位上げ配信でも、ぼっちだと言われて孤軍奮闘していたルイス・キャミーはもはや居ないでしょう。
ルイスの後に続く後輩もたくさん居て、信頼できる仲間もたくさんできて、目まぐるしいながらも充実した一年だったのではないでしょうか。
誕生日おめでとうございます!
無事に誕生日を迎えられた今年一年も、頼もしい同僚のライバーと日々活動を応援する怪盗団やリスナーに支えられながら、より多くの人を楽しませられる活動者として躍進していくこと間違いなしだと思います。
特に身体の健康には十分気を配っていただいて、心身ともに健やかな一年になりますよう、祈っています。
これからもあなたの活動を応援させてください。
おまけ
今年は誕生日グッズが出るらしいですよ。
そマ???
ハリオママのイラストだ~~!!すてき~~!!