「書かなきゃ」じゃなくて、私は「伝えたいから書く」のかも…しれない

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初めまして!

作業療法士として働いてもうすぐ5年目となります。おゆ社員です。

年末のSHEメイト望年会でのwishカードで書いていたことや、令和3年1月23日のコーチングでのFBをふまえて、私が2021年SHEで始める新たな挑戦を書いていきます!

2021年は「伝える」をテーマにして動き回る

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私は「イイコト」を伝える手段として、書いて発信していきます。

曖昧に「イイコト」を広義したのは、イイコトをしている人や使い勝手が良い商品、イイコトをサービス提供している会社、イイコトを感じさせてくれる作品など、対象は1つではないから。

広い範囲で捉えていると、もしかすると「何を伝えたいのか」がわからなくなってしまうかもしれない。

それでも、私は「イイコト」を伝えるために、手段として「書いて発信」します。

高校受験の失敗をきっかけに、諦めるのが当たり前

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”好きなコトで仕事をしていく”なんて、いつから考えなくなってしまったのだろう…。

そう振り返ったとき、1つのターニングポイントが高校受験でした。


田舎出身で、幼稚園 小・中学と変わらない友達。たま〜に転校生が来る程度の環境。

特に不満はなかったけど、変化の少ない環境に当時、退屈していたかもしれない。

小さい頃から音楽が好きで、当時軽音部が流行っていたのもあり、「軽音部のある高校に行こう!」なんて安易な気持ちで、試験と面接を受けました。

結果は、不合格!(笑)

第一志望に落ちてしまいました。理由は純粋に勉強と面接、両方の準備不足。

それでも当時の私は、努力不足な自分から目を背けて「やりたいコト、してみたいコトを理由にしちゃダメなんだな」と自分を正当化していました。


そこからは、なんとなくで過ごして、大学を出て就職して。全くやりたくないワケでは無かったけれど、歳を重ねていくごとに、自分が空っぽになっていく気持ちが膨らんでいきました。


そうして社会人になり、普通に仕事をする毎日。仕事して、家に帰ってボーッとして寝る。あるときは、残業に追われて寝るだけの生活。

そんな生活に少しずつ「このままでいいのかな?」と感じ他のは、そんな日々の積み重ねでした。


”とりあえず”を継続していたら、「見る・聞くが好き」だと気づけた

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この頃動画メディアが盛んで、一時期広告で「好きを仕事に!」と流れていました。

初めは、自分とは違う世界の人等という目線で見ていましたが、そんな人たちに惹かれていきました。

そこから、”自分価値観を変えたい”と、自己啓発本を読んだり、ビジネスジャンルの動画を視聴したり。

今度は転職系のコンテンツを読み漁り、スキルや適職を上げるためには?年収を上げるためには何をしたら?!なんて、「どうなっていたいか」先のことや目的を考えず、目先の手段ばかり見ていました。


SHElikesへ入会した1つの理由として、目先の手段として考えていました。あと純粋に、クリエイティブなことができそうで楽しそうだったから(笑)


入会して、2ヶ月間は動画視聴して、淡々と課題をやる。コーチングも”とりあえず受ける”とういう認識でした。

でも、進まない受講課題とモチベーション。SHEメイト(SHElikes受講生のこと)さんのツイートを見て、進んでいない自分に焦るなんてこともありました。

進まないから、とりあえず他のコースを受講して見たり、とりあえずイベントに参加して、SHEメイトさんに話を聞いていただいたり、聞いたり。

”とりあえずやってみる”を継続していくうちに、「あれ?見たり、聞いたりするのは苦じゃないな」と感じるようになりました。


この自分が苦じゃないことを、もっと伸ばしていけないかな?自分がワクワクしながら、仕事に取り組んで誰かの力になりたい。

SHElikesに入会して、否定的だった自分の気持ちに、少しずつ変化してきている嬉しさをかみしめていた2020年12月末でした。



”想いを馳せているライター”で

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そんな、気持ちを2021年に継続した上で、新たな挑戦として。

モノやヒト、サービスのおいて「イイコト」を、困っている・悩んでいる方に向けて伝える。

ただ、伝えていくだけではなく、その「イイコト」が出来るまでの背景や歴史をもふまえて発信したい。

片思いのような、想いを馳せているライターとして、お仕事をしている。副業からでいい。私のペースで、焦らず取り組んでいく。

もしかしたら、2022年に違う気持ちになっているかもしれない。それでも、私の「見る・聞くが好き」という軸は大切にしていきたい。


ただ、副業のための活動は、まだ取り組めていないのが現場です。その1歩、勇気を出すために、やるぞ!私!


以上、私がSHEで始める新たな挑戦でした。閲覧ありがとうございます◎


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