気持ち悪いかもしれないごめんね

友だちが好きで大切で。
当たり前じゃなかったことが、今や当たり前になっていること。愛しくて愛しくて涙が出るくらい。
ああ愛してくれているんだな。大切だと思ってくれているんだな。と。
生きていて頑張っていて良かったと思わざるをえない。

むかしむかし、
あれはイジメだったのか。名前をつける程でもないことはいくつかあって。
名前をつけるほどでも、というか、付けたくないのかも。いや、私が悪いことも沢山あったかもだから。
まぁ、何がどう作用して、どの行動が起きて、どう悪い歯車が回り出すのか、分解して分解しても分かるはずもない事だから。分解そこまでの分解なんて出来るはずないから、パンピーは。
友達を友達と呼んでいいのか、そんな人間だった。誰にも本当には必要とされていないような。誰にも友達なんて思われてないのだろうな。自分勝手で不細工で自己中で、みんなに嫌われていたんだろうな。感じていたし、でも変われなくて、そして爆発もした、黒い1ページ、否、一章分。

だから、それからどうにかこうにか、生きて生きて、関係を重ねて重ねて、そうしてきた友達と言える、友達と胸を張れる、友達がいることが本当に誇らしくて、自分を褒めて褒めて褒めてあげたくなる。よくできました二重丸。

そして、そんな友達が、結婚式するから、この日空けといてね。って連絡してくれて。
付き合い始めた時もプロポーズされた時も結婚式のことも言ってくれて、大事な大切なことをちゃんとちゃんと知っててね。って思ってくれること、本当に凄い。嬉しいんだなあ。

って泣ける

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