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UR-Uオンラインスクールで学んだ人の心を操る方法【おすすめ】

今日のUR-Uオンラインスクールで学んだことのアウトプットは…人の心を操る方法。

今回も竹花貴騎さん絶好調でいろんなことを教えてくださいました。

面白かったので、気になる方はぜひ読んでください♪このnoteは本当に一部しか書いてないので、竹花さんの話を聞きたい人はぜひ、UR-Uオンラインスクールへ♪

エモーションマニュピレーションってわかりますか?

感情を動かす みたいな意味です。

あなたはどういう時にモノを買いたくなりますか?

百貨店とか行くと、めちゃ店員さん寄ってきて勧めてきたりしません?

あれって、実は逆効果なんですって。

人って、勧められると買わないらしいんです。

確かに、スタバとかで新作の●●いかがですか?ってレジでおすすめされても、買うもの決まってて入店してるので変更しないです(笑)

実体験でも多いと思います。

じゃあ、どうやったら売れるの?

今の時代、感動を与えられないとダメなんだそう。

むずかしそうー!

例えば、お店で気になる商品があるとします。
最初に関心を持ちますよね。
その次に店舗とネットとどっちが安い?と検索すると思います。
色とか、あとは似たような商品と比較し出したりもしますね。

そこから、検討に入ります。
買うか買わないか、買うならどれも買うか、どこから買うか、比較検討が続いて…やっと購買です。

そのあと、これがよかったよーと情報共有しますよね。口コミに投稿したり、Twitterやインスタに載せたり。

でも、まず「関心」を持たれないとそもそも購入どころか比較検討すらされないんです。

この「関心」は「感動」から生まれるそうなんです。

確かに、欲しいなと思うものって何かしら心が動かされた時なんですよね。

今の時代、売りたい人の方が圧倒的に多いです。

でも、

いつの時代も感動させる人より、感動したい人の方が多いです。

ということは、感動させられる売り方をしてる人が少ないということ。

私は長くアパレルの販売員をしていましたが、実体験として顧客がたくさんつく販売員は、モノを売るというよりお客様が欲しいものをその時その時しっかり提案したり、提案する物がない時はゴリ押しせず売らないという選択肢をとっていて、お客様に感動を与えていたことを思い出しました。

竹花さんのおっしゃっていた感動を売る手法とは少し違うのかもしれませんが、間接的には同じかなと思います。

では、竹花式でのどうやって感動を作っていくかの話ですが

この選択肢が多い時代お客さんの方が賢くて、知識が多いので、売る側は説得しないとものが売れないけど、人間は説得されると買わないという矛盾点が生まれてるんですね。

欲しくなければタダでもいらない!

これが今の消費者です。

確かに、着なくなった子供服とかサイズが合ってたとしても好みじゃなければいらないですし、不要なものは増やしたくないです。

今ってなんでも安くで買えるので。
100均もあるしメルカリもあるし。
なので、いらないものをゴリ押しされても絶対買わないです(笑)

でも、売り方が上手い人っているんですよね。

売り方が上手い人は感動を起こせる人なんだそう。


感動を起こすことができると高いものもスイスイ売れるようになるらしいですよ。

ではここから、感動を起こす販売方法を見ていきますね。

シンプル化

最近、街中の広告がシンプル化してるって気づいた人はいますか?

この商品の機能はこんなんで、こんなにすごくて、よそのメーカーよりすごいんです!

みたいな広告ではなく、スッキリ簡素化された広告で、なのに伝えたいことが伝わる広告。
スマホ系のメーカーはとてもこういう広告が上手いですよね。

AppleもAndroidもおしゃれでスマート。

デザインも使い勝手も、あれこれ多機能ではなく使いやすさ、シンプルさがウリの商品が増えてるように思います。

たくさん機能あっても使わないもの多いので、本当に使うものだけに厳選したもの、増えてますよね。

そして、そこに物語、ストーリーを加えると記憶に残り購入に至るというわけです。

前回の記事に書きましたがストーリーがなければ人の記憶に残らないんですよね。

なので、ストーリーは必須です。

心理的法則


集客の本質を知ることが大切です。


①バンドワゴン効果
知ってますか?人は、人気なものを欲しがるという本能を持っています。

iPhoneがいい例ですよね。
他にも、自撮り棒や、ハンディ扇風機など、みんなが使い出したらどんどん広まっていったのは記憶に新しいかと思います。

②スノッブ効果
希少なもの、珍しいものが欲しいというのも人間の本能です。

昔はやったビックリマンチョコのキラキラシールとか(笑)あれもスノッブ効果ですよね。

カードゲーム界隈なんかはスノッブ効果で希少カードが高値で売れたりしてます。

でも、よく考えてみると…

バンドワゴンとスノッブは相反しませんか?

みんなが欲しいものが欲しいのに、希少なものも欲しい。

どちらも人間の本能なので、この本能を掛け合わせてみると威力がマシマシになるぞ。

ということなんです。

みんなが欲しがるものに、希少性をつける(残り数名とか)

みんなが欲しがる●●
みんなが体験した●●
を、限定で募集したり販売したりするのが効果絶大で、

みんなが選ぶ✖️特徴✖️希少性


これが最強なんだそう。

自分でコピーを考えてみたんですが…

9割が実感したスペースいらずの美尻筋トレ15名限定価格でコーチング!

みたいな感じですかね。

自分で書いておきながら、これは受けたいかも。と思いましたが、特徴のところはもうちょっと捻ることができそうです(笑)

まだまだですね。

そして、

③ウェブレン効果
これは、価格が高いとサービスも高いと思う人間の本能です。

同じものなのに、価格が高いというだけで高級そうに見えたりするんですよね。不思議です。

ここでも掛け合わせができます。

買う人を絞る(ウェブレン効果)✖️みんなに選ばれる(バンドワゴン)

そして、これも矛盾してるんですよね。

人間の本能って矛盾だらけ。そこ後面白いし攻略できた時に大きな力を発揮するんですけどね。

で、これは

権威性のある人が多く選んでいるという希少性が完成するんです。

90%の結果を出した人がみんなこのコースを選んでいます!

みたいな。

面白いですよね。

田中みな実さんが使ってるってだけで、みんな殺到しますもんね。権威性ってほんと大事!

M K T三原則


人はなにをしたって、見てないし聞いてないし動かない生き物。

どうやったら見て聞いて動いてくれるか、それを考えて実践するのが、マーケティングです。

本質的なものや感動がなければ人は動いてくれません。

じゃあ、感動ってなに?

涙を流すことが感動とは限らないんです。
感動というのは心が動くこと。

驚き、わくわく、嬉しい、怖い、ハラハラすること

これ全部「感動」です。

素通りしそうなところで「ハッ」と心を動かされるものがあれば、それは感動になります。

ブログを読んでいて「お!」と思わせたらそれも感動。

今の広告はシンプルなものが主流ですが、それも興味を引くための施策。

長々と小さな文字で広告をうっても、見猿聞か猿動か猿です。

誰も見てないし、聞いてないし心も動かない。

じゃなくて、シンプルで目を引いてパッと足を止めたくなるような広告がベストということですね。

そしてその広告も、ありがちな場所ではなく
こんなところに?!という意外性を持たせるとそれだけで感動になります。

ラッピング電車なんかもいい例かもしれませんね。

あと、よくやりがちなセールスとして
お得推し。

これはNGなんだそう。
人間の本質を理解していないやり方となってしまいます。

正解は得より損を打ち出す!
人は損をすることを嫌うのでそこを狙うのもセールスの基本なんだとか。

本能を刺激すると人間は動く!
今回の竹花さんの名言でした!

他にも書きたいことはありましたが今日はこの辺で。

続きが気になる方はUR-Uオンラインスクールでご覧ください♪

今日も素敵な学びでした!

この動画おすすめです。人生かわるかも。


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