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三行小説『地球内生命体』

「ご出身は?」と聞くと、彼は切なげに夜空を見上げた。

「ここです」

彼の指先には、青く光った喉仏があった。




–––––完–––––

どうやら、ショートショートスランプに突入したみたいです。アイデアを練れても、なかなか良いオチと展開が見つからず苦戦しております。

創作法を見直すので、ここしばらくは三行小説の投稿がメインになると思います。ごめんなさい。



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今日もお借りしました。





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