多くの人が「出来るはずない」と思うことは意外とたやすい。なぜなら競争相手がほとんどいないからだ。

タイトルの言葉は、
Googleの創業者である
ラリーペイジの名言です。

彼は、
アップルの創業者スティーブジョブズや
Amazonの創業者ジェフベゾスと違い
表舞台にほとんど姿を現さないため
謎に包まれている部分も多いそうです。

そんなラリーペイジ、
現在はGoogleのCEOを退き
プライベートアイランドで
悠々自適な生活を送っているそう。
（羨ましいですね🤤）

さて、今回は
彼が成功した理由が
とても胸を打つ物だったので、
ご紹介していきたいと思います。

ラリーペイジが大切にしていたこと

ラリーペイジが大切にしていたのは
以下の4つのことだったそうです。

https://gentosha-go.com/articles/-/51603?page=3より

中でも興味深いのが

スケールが大きすぎる夢を持つ

惨めな思いをしても正しいと感じたことをする

です。

スケールが大きすぎる夢は、競争者が少ないから叶いやすい

今や世界中で利用されているGoogle。

ラリーペイジは、
こんなにも大きな会社を
自分で創業しようと思ったのだから
すごいですよね。

彼は、

「壮大な夢であればあるほど、多くの人は出来るはずがないと諦める。

だからこそ競争者が少なく、叶えることは容易（たやす）くなる」

と語ったそうです。

まさに逆転の発想。


こう考えると、
大きな夢を持つことは決して無駄ではないと思えます。

惨めな思いをしても正しい道を進む

ラリーペイジは創業当初、
あまりにもお金が無かったため
親のお金で、クレジットカードの限度額いっぱい使い込んで
ハードディスクを購入していたそうです。

彼は
どんなに惨めな思いをしても、
自分のやっていることは正しいと信じ続けた結果、
成功を掴み取ることが出来たのですね。

成功者の多くは、
惨めな過去を乗り越えたと語ります。


私も、自分の夢を叶えるために
大手企業を辞めましたが、
この選択は正しかったんだと信じ、
自分の夢のためにひたむきにチャレンジしていきたいと思います。