ありえない話が起きている！　　　　　不快なニュースは笑ってすまそう！

マンガみたいな、ありえない出来事が現実に起きます。

2019年の参議院選挙で河井克之、案里夫妻による大規模な買収による選挙違反事件がありました。選挙後、河井克之氏は法務大臣に就任しました。新聞報道などによりますと、この買収の選挙違反は複雑なものでもなく、違反かどうかが判断できにくいものでもなかったそうです。

私から見れば選挙初心者が犯す選挙違反です。法を取り締まる部門の最高権力の、法務大臣に就任するような人が侵す選挙違反ではありません。

選挙初心者が犯す選挙違反をするような人を、任命した総理大臣の行為は常識的に考えればとても恥ずかしいです。どのような経緯で大臣に任命しているのでしょう。

不祥事で適材適所のウソがわかる

人事の問題は政界のみならず、会社や官庁、ほとんどの団体で適材適所で選んだ、任命したといっていますが、不祥事が発覚すると、適材適所ではなく、ほかの何かが大きく作用したと言っているようにみえます。

税のプロが滞納で差し押さえ？