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パン作り。シャンピニオン焼く。

最近パン作りがマイブームです。

今回はシャンピニオンにチャレンジしてみました。
「シャンピニオン」はフランスパンの一種。フランス語で「きのこ」を意味します。
その名の通りきのこのような形がかわいい。
笠の部分はパリパリ、メイン部分はハード系生地のパリッともっちりな食感。
一つのパンで二つの食感が楽しめます。

……なんですが、私が作ったシャンピニオンは笠の部分が明らかに小さく出来上がってしまいました。
計量を目分量でやったせいですね……!
目分量でやるとしたら、メイン部分:笠の部分=3:1ぐらいでやると良いのかもしれない。
不格好にはなっちゃったけど、食感の違いは楽しめたので今回は良しという事で。

以前はパンとお米だと断然お米派でした。
今後一生どちらか一方しか食べられないなら、やっぱりお米を選ぶと思いますが……。
だけどパン作りを始めてからは、以前よりもパンを美味しく感じるようになりました。不思議と。
料理そのものに対する興味があったほうが美味しく頂けるのでしょうか。
興味や過程があった方が楽しい、というのは少し旅行に似てる気がします。



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