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夢の上陸編

久しぶり〜。

いよいよ9月。
今年もあと3ヶ月ですって。


ここで一つ、ご報告が。



そうそう。
私の小学生からの夢、軍艦島。

ついに上陸を果たしました。

感無量。

実は昔から廃墟とか好きでですね、

きっかけになったのが
軍艦島なんじゃないかなと。



魅力その①
: 超絶海×超人工物

(語彙が乏しくて、、)

だけど伝わってほしいな〜

長崎港から軍艦島までは
片道40分程。

その日の波の高さによっては、
上陸できないことも、、

こればかりは運任せ。
朝起きた瞬間、緊張しました。


異様でしょう。

廃墟を囲む真っ青な海が、
より不気味さを感じさせる。


ゾワゾワすっぞ。


魅力その②
: 日本の最先端(だった)

ここで、question!
(某世界ふ◯ぎ発見風)



正解は、社宅でした。

当時働いていた鉱員たちが
家族と住んでいた建物です。


これ、日本最古の高層アパートと
言われてます。

鉄筋コンクリート造りの7階建て。


当時の日本では超最先端ですね〜


軍艦島、今は廃墟となってますが
実はカラーテレビも普及100%だったりと


中々裕福な暮らしをされてたみたいです。

まあ危険を伴う仕事ですからね、
当然です。


島内にはパチンコや映画館もあったそう。


わりとパラダイス。


魅力その③
: 意外と住みやすい(そう)


そもそも軍艦島の大きさ、

周囲約1.2km
面積約65000㎥

小さい。

https://www.gunkanjima-excursion.com/wp/wp-content/uploads/jinkoumitsudo.jpg

軍艦島デジタルミュージアム

最盛期には約5300人が住んでいたそう。
(当時の東京都の9倍の人口密度)


そりゃパチンコも映画館もできる。


学校や病院もあったり、神社もあったり。


小さな島だけど生活していく上では
十分な環境が整ってたんですね。


住みたいかと言われたら、
住みたくない。


だけど当時住んでた人たちは

まさか無人島になって世界遺産になるとは
思ってなかっただろうな。


世界遺産と言っても廃墟。

そこが誰かの故郷だと考えると
切ない気持ちになりますね。

実際に少しずつ崩れていってるみたいで、
永久に残るものではないところも


軍艦島の魅力なのでは!


いろんな会社があるので参考までに。


大体ここに書いてある。


それ以外の写真はこの方。
カメラ、加工法お問い合わせはこちらまで。


「お前は目に焼き付けとけ」と男前発言。

今回写真はほとんど私は撮ってない。

船の座席も1時間前から並んで
行きも帰りもベスポジを掴み取りました。

感謝!


次はどこ行こうか。

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