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2020年振り返り

1月からあっという間に年末になり、今年を振り返る時期がやってきました。
今年は変化のあった年であり、少し前に進めた年だったかなと思います。

今年成し遂げなければならなかったこと

今年の7月いっぱいで傷病手当金がもらえなくなるので、何が何でも転職することが今年の目標でした。

何をしたのか

一昨年ぐらいからうつ病で引きこもりの状態だったので、他人と話せていない状況でした。なので、無料でとりあえずプログラミングもできる42Tokyoに応募し、Webテストに受かったので2月はPiscineという4週間のテストに挑戦しました。
4週間のテストではプログラミング技術というよりコミュニケーション能力が問われ、六本木の校舎に通うことを強いられるのであの頃の自分にとっては転職するために必要な一歩だったと思います。

結果Piscineに合格し、42Tokyo本科生となったのですがコロナの影響で開校が6月?らへんに延長されました。開校までにまた引きこもりになってしまうという危機感から転職エージェントにお世話になりまくりました。
しかし、まず新卒でテクニカルサポートエンジニアであったことや学生時代にハッカソン等で結果は出しているもののブランクがありすぎることから自社開発企業は書類選考で落ちていました。

ここらへんから書類選考に落ちすぎて自暴自棄になっていました。
「新卒で内定もらえていたDMMとかでエンジニアしてたら違ったんかなあ...」とか思いながらSES企業の面接に足を運んでいました。

42Tokyoにも動きがあり、PreOpenという形で1月のPiscineに受かった人ともDiscode上で課題をレビューしあったり、CodinGameに参加して世界の42生の中で5位を獲ったりしていました。(賞品がまだこない運営のずさんさ)

その後はやっぱり引きこもりに戻ってしまい、6月になりました。
42Tokyoがオンラインで開校され、Discord上でレビューをし合ったりしていました。しかしtimes(個人がDiscordやSlackに作るつぶやきチャンネル)にレビューについての愚痴を自分より歳上の人に書かれて腹が立ち辞めました。
42Tokyoについてはこちら💁

ちょうど転職活動が忙しい時期だったので良かったと思っています。
そして結局転職エージェントにたくさん登録したのにGreen経由で株式会社ファンコミュニケーションズに転職しました。

8月に入社し、現在はWebエンジニアとして新規事業の開発に携わっています。やはり実務と趣味は違うなと自分のできなささを日々噛みしめています。ただ、フルリモートなので最高です。(今年の出社回数4回)

2021年の抱負

2021年は技術力を上げていきたいです。(主にLaravelとかSpring BootとかVueとかReactとか…)
プライベートでも個人開発をしていきたいなと思っており、既に動いていたりするのでリリースできるところまで持っていきたいです。
あと、勉強会とか年明けもリモートだと思いますが積極的に参加していきたいです。
とにかく無理せず仕事もプライベートも充実させていけたらいいなと思います。

こんな私ですが、
2021年もよろしくお願いいたします。

ありがたく生活費として使わせていただきます!