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【育児日記】家にいる日はワッフルでも作る

こんばんは。解熱したものの、いまだにRSウイルスの名残が残っている今日この頃です。

RSウイルスにかかるだけでなく、
6月からヘルパンギーナや風邪で2回ほど楽しみな予定をキャンセルしてきました。
下の子の事情なので、元気な上の子としたらただ残念でしょぼくれる案件です。

今回もRSウイルスにより外出自粛を余儀なくされ、
上の子のストレスが積もり積もってMAXに向かっていたため
家の中でもできる楽しいこととして、ワッフルを作りました。



我が家のワッフルの作り方

まずワッフルには、アメリカンワッフルとベルギーワッフルの二種類あります。
私はベルギーワッフル派です。
手間が少しかかるのですが、楽はしたいので、
時間は少しかかるものの手数は圧倒的に減らしています!

使う機材

  • ワッフルメーカー(焼く)

  • ホットクック(発酵)

ワッフルメーカーはビタントニオのものを愛用しています↓

とても簡単に焼けますし、プレートが外せるので
ホットサンド用のプレートに付け替えたりもできます。

あとわが家の家族認定しているホットクック↓

煮込み・焼き・蒸し・低温調理 何でもござれな自動調理器!予約調理可能!
これ無しでは共働き育児は乗り切れなかったと言っても過言ではない!
大事な家族の一員です。

この前「300回おめでとう🎵」と音楽が流れて一人で喜びました。

ホットクックは発酵もできるので、これで生地を発酵させています。
ベルギーワッフルを作るには発酵の過程が必要であるためです。
発酵さえできれば、オーブンでも適度な温度環境の場所でも
何でも良いと思います。

作り方

ざっくりとした作り方です。
私はセブンイレブンのページのレシピを毎回参考にしています。

  1. 材料を揃える

  2. 牛乳を温める・バターを完全に溶けるまで温める

  3. 2と卵を混ぜる

  4. 3に強力粉・薄力粉・イースト・砂糖(はちみつでも美味しい)を入れてよく混ぜる
    余力があれば粉類を振るうが、振るわなくてもおいしくできると立証済み

  5. 4の生地をホットクック 40度25分で発酵
    生地をホットクックの内鍋で混ぜておくと便利。傷つけないように注意

  6. 発酵終了後、パールシュガーを入れる。パールシュガーは必須。

  7. ワッフルメーカーで焼く(4−5分)

「目指せ、マネケン!」をコンセプトに1〜2ヶ月に1回くらいの頻度で作っています。
いまだマネケンさんには及ばず、すごい企業努力があるんだろうな・・・と
勝手に感動しています。

ポイント(個人の主観)

  • パールシュガーは必須。確実に買う。

  • 粉類がだまにならないように、少しずつ入れる。

  • 牛乳を温めすぎないように注意。人肌程度が良い。

ワッフルを食べた子どもたちの様子

息子(5歳)を元気づけることが目的だったので、
ワッフルのみならず、お楽しみポイントを2点用意しておきました。

  • ワッフルを焼く際にチョコレートチップを投入。焼きチョコ付きワッフルにする

  • ワッフルにのせるホイップクリームをバニラ&チョコの2種類用意

息子にはチョコレートチップを入れる役を担ってもらったので
楽しそうに焼いていました!

焼くとき・食べるときどちらもテンションが戻って喜んでいたので
ワッフルを作って良かったなと思いました。

娘(1歳)はRSウイルスと戦っている途中でしたが、
解熱していたこともあり、半分くらい食べていました。
話し初めの「おいちぃ」が聞けて、ママは満足!

そして最後に驚いたのが、
息子(5歳)がテンションが上がったからなのか、初めてお皿洗いをしてくれました!

自らキッチンのシンクに行って
「ボクこのお鍋を洗うね!」と言って、ホットクックの内鍋を洗ってくれました。
子どもの成長って本当に早いですよね・・・まさか洗ってくれるとは。

そして予想以上に上手にやり遂げていたので、
なんでもやってみるというのは大事だなと改めて実感しました。

子どもだからといって、なんでも大人がやるのではなく

子どもが1人でできることが増えるように、大人がサポートすることが大事ですね。



明日からまた怒涛の日々が始まりますが・・・

RSウイルスの自宅療養期間のせいでまだ保育園に行けないし・・・

ワッフル作りの思い出を胸に頑張っていきたいと思います!

まだnoteの記事執筆に慣れていませんが
ぼちぼち海外赴任準備についても書いていきたいと思います。

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