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過去の移植後・流産時の症状

※過去記事のリポストです。

2回目の体外受精で陽性判定が出たものの、流産してしまいました。これまでの体外受精を経て、移植後の症状に、私なりにいくつか気付きがあったので、ここに残しておこうと思います。

①移植後の症状がある=妊娠成立とも限らない
お腹のチクチク、気持ち悪い症状など、これらのいくつかの症状は黄体ホルモン補充のせいもあるので、妊娠に関係のないものもあること
ただ、陽性判定の時の症状は、お腹が引っ張られるような痛み強く感じたので(子宮が大きくなる際に感じる痛みだそうです)素人ではなかなか判断が難しいです

②流産の前の出血
私の場合ですが、流産の兆候として、ピンク色のオリモノがありました。これに関しては、妊娠超初期の症状でも同じように微量出血がある人もいるため、何ともですが…膣剤を入れる時に、毎回出血があったので、かなり怪しい出血でした。流産後に通っていたクリニックの先生に聞くと「出血は関係があるかと言われると不明だが、黄体ホルモンの補充でなんとか妊娠を維持できているギリギリの状態だったのかもね…」と言っていました

③妊娠成立後も安心出来ない
私の場合、ずっと胎児の発育曲線が小さめでした。なので陽性判定はもらえたものの、胎芽の大きさ、心拍数など、すべてにおいて小さめ&少なめで不安がありました。成長速度が遅めでも妊娠継続する人もいますが、初めて測定する時のHCGの値から、すでにその卵ちゃんの運命は決まっているのだなと感じました。

3回の体外受精を通して、色々分かってしまった以上、今回の移植も気にしてしまいそうで怖いです。(この記事を書いている現在、次が4回目の移植)
が、3回目同様、もう症状を記録せずに、心を無にして臨みます。

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