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2020年冬至の日

木星と土星が大接近の今日。

西の空を見上げると実際に接近してる惑星を見ることができました。

多分たくさんの人にとっていろいろあった2020年の締めくくり。
私にとっても人生の中でも大きなターニングポイントとなる一年でした。

日々のおとの活動がはじまり、20年共に暮らしてきた旦那さんと別居という選択をして。

『さて、どっちに進む?どっちを選ぶ?』

大きな選択や小さな選択をひとつひとつ積み重ねてきて今という現実を体験しています。


さて、今日は冬至であり、木星土星の大接近のタイミングであり。
星に詳しくないのでこれが意味するものの説明はできないけど、大きな大きな転換点の中にあるんだなぁっていう感覚と、
800年前の人もこの木星土星のこの感じの空を見てたのか!という脈々と続いてる人類の歴史になんか感動を覚えて、
しばらくぼんやり星を見上げておりました。

それぞれひとりひとりの創造の世界があって、それが重なり合ったり巡り合ったり、
自分で自分の世界を創造すること=責任と自由を手にすること=自立、なんだと体感する日々。

ずいぶん前に素敵な人が『責任をもつ自由はとっても楽しくて本当に本当に自由なんよ』といきいきとした目で伝えてくれたこと、それがようやく私の人生に体験となって響いてきたと感じる2020年でした。

自立して生きることは今までの関係性の手を繋ぎ直すこともあって、一瞬、孤独の闇に飲み込まれたような気になったりするけれど(それで1人泣いた夜もいくつもあったけど)、そこを『えいやっ!』って飛び越えてみて振り返れば、なんにも怖くなくてセーフティネットがいっぱいある中で勝手に『怖いよー1人だよー』って泣いてたんだなぁとそんな自分を懐かしく愛おしく思います。

世界がどんどん自由で面白くなってきた!と感じさせてくれる出会いと奇跡にあふれている今、本当にありがたいです。
ますます真剣に創造することを楽しんでゆこうと誓った2020年冬至の日でした。

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