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【美味しいね】海底捞火鍋の楽しみ方•頼み方

こんばんは。78日後に退職するポジティブおばけです。本日も更新する話に困ってましたが、

写真フォルダを見返してて見つけた「海底(はいでぃらお、日本語でかいていろう)」に初めて行く人向けのnote(どんな感じのメニュー構成にすべきか、いつも何頼んでるか)を書きます。

なお、もちろん、ステマでもPRでもありません。ただ自分が食べたいから書くのです。


1. 予約


コロナ禍になって、行った経験があまりないのですが以前は金曜の夜や土日の夜に行くと2時間待ちとかもありました。

行くことが決まっているなら予約がお勧めです。

2. 予算

どの国で食べるかにもよりますが、日本で食べた場合、

お酒を飲まない私がお腹いっぱい食べて4,000円〜5,000円ぐらいなので、お酒を飲む人はそれ以上を目安にしてください。

なお、メルマガ登録で単品がセールになったり、飲食店クチコミサイトにクーポンがあったり、

平日にはセットメニューのランチもあるので試しに行ってみたい場合はその辺の活用もいいと思います。

3. 何食べよう

基本的に「鍋のスープ+つけだれ+具材+サイドメニュー+ドリンク」の構成になります。

例えばあくる日の私のオーダーは次の写真のような感じ。

葉物野菜2品、豚肉、多分ラム肉、味付き肉、しいたけ、やまいも+麺

といった構成です。項目ごとに説明します。

〜スープ〜
鍋は1種類、2種類、4種類からスープが選べます(何種類かの組み合わせによって値段が変わってきます)。

ここでの鉄則は「辛いのだけにはしない」です。最低でも2種類がおすすめです。

なぜかというと、「えげつなく辛い」からです。普段から辛いものが好きな人や中華の辛さに慣れている人はいけますが

そうでない人にとっては「経験したことない辛さ」に近いかと思います。

保険のため、複数種類にすることをお勧めします!

なお、個人的なお勧めはさっぱり飽きが来ずに食べられる「番茄(トマト)」です。

〜タレ〜
調味料の名目で売ってます。「これを食べてる」といっても過言ではない重要なものだと思ってます。

店内に複数箇所のコーナーがあり、そこから自分で調合するスタイルです。

初めてでわからない場合は店員さん(片言の人が多いですが親切です)に聞いてみるもよし

直感で調合するもよし、おすすめに従うもよしです。

私はよく
ゴマ系(日本と違う独特な練りゴマ系タレ+砕いたピーナッツ+何か)

醤油系(醤油+オイスターソース少し+黒酢+きのこを細かくしたもの+ねぎ+にんにく少し)

の2種類を作りますがこれも私の自己流に過ぎないのでぜひ色々「何これ?」と思うものを組み合わせてみてください笑

〜具材〜

私は基本的に「肉、魚系、やさい、きのこ、その他」の構成にしています。

1つ頼んで出てくる量ですが、大体1〜1.5人前と見ています。

肉は牛肉、豚肉、ラム肉が主なメニューです。初めての場合は豚肉が食べやすいかなと思います(量的に2品以上がおすすめ)

少し変わったものが食べたい、挑戦したい方は「味付け肉(スパイス香って美味しい)」「ラム肉」「センマイ」あたりもおすすめです。

魚はエビや白身魚もありますが、個人的にはつみれがおすすめです。

やさい•きのこですが、「野菜盛り合わせ(白菜や水菜ほうれん草)」に色々組み合わせるのがおすすめです。

何を入れても美味しいですが、イチオシは「山芋」。少し長めに鍋に入れてほどよくトロトロになる食感がたまりません。

これは別の日のランチに行った時のテーブルです(平日のみのランチ)


その他

主食ですが、ご飯やうどんもありますが「カンフー麺」が断然おすすめです。多くは語りませんが、その場で作ってくれる麺です。

こんな感じの甘い系デザートメニューもあります(揚げ餅×きなこ×黒蜜=強い)


4. まとめ


ここではあえて紹介しませんでしたが、海底捞はサービス面でも色々面白いです(一例: 待ち時間のネイルサービス)。

店員は中国系の人が多く、またお客さんも中国系の人が多い傾向にあります。

異国感を感じて驚くかもですが皆親切なので、わからないことは聞いて大丈夫です!

察するサービスというより、聞いてくれたことに全力を尽くすサービスな印象です。

書いていて久々に火鍋を食べに行きたくなりました!

ぜひ、海底捞デビューをしてみてください!笑

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