画像で即興歌詞を作ってみる①
どうも!おやすみさとうです。
僕は曲を作る際に、歌詞を書くのに一番苦労します。
そりゃあ僕だって
「麦わらの帽子の君が揺れたマリーゴールドに似てる」
って歌詞を書きたいわけです。
いざ書かれるとサビの出だしとしてこれ以上適切な表現は無いのではって感じる程、素敵な歌詞だと思うのです。
「麦わら」と「帽子」を「の」って助詞で繋ぐ感覚も素敵だし、マリーゴールドに似てるって表現できるのもすごい。。花言葉である「嫉妬」も絡めているんだと思う。ひー!
なんだかあいみょんの歌詞が好きですって内容になりかけたので舵を戻します。
つまりは、感覚を鍛えるために即興歌詞というものを時々noteに投稿していこうと考えたわけです。あとシンプルに面白そう。どちらかというと面白そうのが大きいかも。。笑
で、今日は第一弾です。でん!(効果音)
以下の画像(イラスト)で即興歌詞を書いていきます。
タイトル : 名もなき黒猫
花が枯れてしまった もう元には戻らない
美しい白猫が 儚く消えてしまいそう
夕闇の中とぼとぼと自分の住処へと歩いていく
エレベータに見知らぬ黒猫 白猫に声かける
「君と僕は友達さ。これからお食事でもいかが」
不思議と浸透する親近感
白と黒が混ざり合って 新たな色が生み出される
白と黒が混ざり合って 新たな花がぴょんと咲く
白と黒が混ざり合って 新しい世界を作ってく
おわり(ジブリ風に)
見てくれてありがとうございます!
そしておやすみです。
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