娘の人見知りがはじまった。

今日は育児の話です。

先日やんわりと娘の人見知りが始まりました。
振り返ってみるときっかけは明確にあって、昼寝から目覚めたのに気づかずに放置して、寂しさを感じさせてしまったあの日からだなぁと思うのですが、そう思ってから急激に人見知りが始まりました。

かと思えば、愛嬌をふりまく日もあったりするので、完全な人見知りでもないですが、きっかけは明確な、やんわりとした人見知りの始まりです。

私でも基本的には大丈夫ですが、母親を求める動きが圧倒的に増えました。
母の力は偉大だと思いつつも、娘を妻の独占にさせるわけにはいかないので、必死に介入していきます。

そして何よりも近所の人が抱っこしてくれた時に、泣くような子どもではなく、ニコニコと愛嬌をふりまいてかわいがってもらえる子になって欲しいので、人見知りとの戦いがいざ始まります。

ついこの間まで、寝返りがやっとできるようになったと思ったら、ずりずりと動き回るようになって、ついには人見知りまで。

娘の成長が目まぐるしくて、楽しませてもらっています。
子育てが楽しいと思えるくらいの余裕ができたのも父親としての成長かもしれないなぁと自分を褒めてあげたいです。

次はどんなことで驚かせてくれるのか、娘よ、楽しみにしているよ。