まだ行ってない、行きたい温泉〜長野編〜
かなり久々になってしまった
note執筆のリハビリがてら、割とさらっと書ける、行きたい温泉シリーズ!
今回は、長野編。長野はどの地域に大体良い温泉があるイメージ
それゆえ、いざ長野に立ち寄った時にどこに行くべきか迷いがちなので、ここに記しておきたい
今回、たまたま長野旅行中に見つけたこの雑誌も大いに参考にしている
1. 縄文天然温泉 尖石の湯
八ヶ岳蓼科高原にある、秘湯。秘湯と聞くだけでもはやテンションが上がってしまう。
宿泊だけでなく、日帰り入浴も実施とのこと。
秘湯ということもあり、ウェブサイトを見る限り、自然に包まれた雰囲気も最高だ。
泉質は、ナトリウムー硫酸塩・塩化物温泉。
その中でも、硫酸塩の含有量がとっても多いとのこと。
ウェブサイトにも詳細な説明まで載っていて、とても好印象だ。
惹かれたポイントは、
・自家源泉掛け流し100%
・飲泉ができ、デトックス効果まである
・貸し会議室や、体育館、湯治施設まである
である。
http://www.togariishinoyu.com/
2. 加賀井温泉一陽館
昭和5年創業の老舗の温泉。
もともとは旅館だったが、今は日帰り入浴とのこと。
泉質は、
含鉄(Ⅱ)ーナトリウム・カルシウムー塩化物温泉
で、加温・加水・循環・塩素なしの生源泉掛け流しである。
源泉温度も38.5 - 41.5度とのこと。
惹かれたポイントは、
・自家源泉掛け流し100%
・源泉の真上に湯船があり、鮮度が抜群
・希少な含鉄泉
である。
3. 白骨温泉 泡の湯旅館
こちらも、明治創業で100年以上の歴史がある温泉旅館。
日帰り入浴も実施とのこと。
めちゃくちゃ有名で、ずっと行きたかったところの一つ。
泉質は、
含硫黄ーカルシウム・マグネシウムー炭酸水素塩温泉
の乳白色の濁り湯。
源泉温度は35.7度で、湧出量も1730リットルと絶大である。
加温だけ一部ありの、加水なしの源泉掛け流しである。
惹かれたポイントは、
・乳白色で濁り湯の大露天風呂
・圧倒的な湧出量
・歴史ある旅館
である。
とりあえず、今回はこの3つ。
他にもたくさんあるので、今度追記していきたい。
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