入社して1年が経った野菜

どうも。緑の野菜です。

なんとなーくnoteを始めてみました。

というのも今日で入社して1年が経ったので、ごくごくぱんぴーな私がこの1年で感じたこと、学んだことを書こうと思ったので。

まず、お前誰やねんって話なので簡単な経歴を。

大学、大学院と理学部で微生物の研究をした挙句、「んー、これを職にするのはモチベが保てん!」と就活は全て文系職で挑み、WEB業界にご縁があったため19卒入社したごくごく一般ぴーぽーです。

さて、上にあったようにご縁のあったWEB系の会社に入社しまして、1年経ちました。

この1年で私がなにをやっていたかというと、企画部へ配属になり、企画職して生きてきたわけです。


企画部に配属された時の私は

「これは、アイデア力が試されるぞ…!」

と、ドキドキワクワクしていましたが、蓋を開けてみると少し違いました。


企画職=企画を出す人
ではなかったです。


ジャアコノイチネンナニシテタノ?
って話ですが、超簡単に説明すると


みんなの歩く道の小石やら障害物を除いたり、歩く人が快適にゴールに向かえるように水とかあげたりしてました。

(企画職と言っても役割は会社によって違うと思うのであくまで私の体験として読んでください)


私に与えられた役割は大きく二つあって、
一つ目は、文字通りの「企画」を出すこと
二つ目は、ディレクション業務です

一つ目は想像しやすいと思います。
ただ、

企画力=アイディア力

ではないな、と感じました。

担当するサービスの数値などを分析して、どこが課題か、どうやったらユーザー体験が上がるか、そういうことを考えながら仮説を立てて案件付議して、みたいなことをしていました。

そしてこれは2年目への宿題となりましたが、圧倒的に課題を読み取る力や仮説を立てる能力が足りていませんでしたので、案件として成立したのは1%くらいだった気がします。脳みそを絞りまくるので楽しかった。

二つ目のディレクション業務。これがメインでした。ディレクションってなんだろうな、プロジェクトマネージャーとなにが違うのかなって1年間問い続けた結果、私が導き出した答えが上に書いたように、

「みんなの歩く道の小石やら障害物を除いたり、歩く人が快適にゴールに向かえるように水とかあげたりすること」


かな、と結論付けました。これはこれからも私の中で問い続けることになるでしょう。

やったことといえば、成立した案件を動かして、ゴールまで持っていく、と言ったことでした。でも細かいコミュニケーションとか、人によってやり方を変えたりとか、やや心理的なテクニックも必要(な気が私はして)で、これまた面白かった。

このディレクション業務に関しては、本当に十人十色で、いろんな先輩のことを見て学ばせてもらいました。


2年目はもっとかっこいいディレクションをできたらなと(小並感)


まぁ、こんな感じ!(軽い)

2年目も頑張るよーん👍






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