ジャクジャクさわやか風味 乾燥水菜
本記事ではOYAOYAの乾燥野菜とレシピをご紹介します。
#特長
実は数少ない日本原産の野菜である水菜は、古くから京都を中心に関西で栽培されてきました。乾燥させて香りと食感を出していますから、食べる際は水で戻したり、加熱調理してください。
#生との違い
生の水菜はシャキシャキ歯切れが良く、あっさりとした味わい。乾燥水菜は噛めば噛むほど、隠し持っていた旨味が溢れ出すジャクジャク食感です。生と比べて香りも濃く、後口すっきり。
#味わい方
味噌汁や煮浸し、お鍋に入れ、ダシをたっぷり吸わせてジューシーに食べるのがおススメです。パスタの具にしたいときは、麺と一緒に軽く茹でると塩味も付いて、やわらかく味わえます。
#乾燥水菜を使ったレシピ
彩が綺麗な赤水菜とサバ缶を使った、簡単だけどおいしい!炊き込みご飯レシピ。乾燥野菜にしか出せない、水菜の食感が美味しく、水分が濃縮している分ご飯の味も薄まらない。
材料
材料
乾燥水菜 5g
米 2合
サバ缶 1缶
水 適量
調味料
だし汁 1カップ
薄口醤油 大さじ1
みりん 大さじ1
酒 大さじ1
塩 小さじ1
調理方法
お米をといで調味料を加える
水気を切った鯖缶を入れてほぐす
水を加えて炊く
炊き上がったら混ぜ合わせて乾燥水菜を加える
水菜が全体に馴染むように混ぜ合わせて完成
水菜をあとから混ぜ合わせることで乾燥野菜にしか出せない新しい食感を楽しむことができます。また、生の水菜に比べて水分が出ないことも嬉しいです。一緒に炊き込むより、後から混ぜることで彩りがキレイな見た目で食欲をそそります。
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