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データ移行アダプタ 使用上の注意

データ移行は一瞬

上の記事で、面倒なデータ移行が一瞬だった!と書きました。

ホントすごかった。
アプリも、設定も、基本的なところは全部移行されました。

移行できなかったのは、
・アプリのログイン→初回のみアカウントとパスワードが必要
・機種独自の設定→表示とか、操作の方法とか
ぐらいだったと思います。

それで、これから移行される方に、
参考になればと思うことを書いておきます。

アプリのダウンロード完了までは時間がかかる

データとアプリは基本的に全部移行してくれますが、
プログラムに関しては一つひとつダウンロードが必要です。
Googleストアからかな?
なので、一見移行が終わったように見えても、
アプリのダウンロード完了まではかなり時間がかかりました。
私なんか、88もアプリが入ってたもんだから、
1/88 2/88 3/88.........とまったり進んで行く画面を見ながら、
「まだやってるのか」「まだか」って感じでした。

できるだけ早いWIFI環境下で移行しよう

前項のような事情があるので、
移行はダウンロードは
早いWIFIのある環境下でなさることを
おすすめします。
データはケーブルで移行できても、
アプリはネットからのダウンロードなのです。
4Gだとすぐにデータなくなっちゃうかも?

事前にデータとアプリは整理しよう

画像2

画像データは、当座必要な物以外はmicroSDに移してしまうのもありだと思います。データ移行自体はケーブル経由なのでそんなに時間はかかりませんでしたが、それでも画像データは意外に重いので。
あと、不要なアプリも移行前に整理しておくといいですね。
私の知り合いは、完全に断捨離して、LINEとメッセージとGMAILと
Facebookやインスタ、Twitterを残したら、後は削除しちゃったらしい。
いさぎよい。
私はそこまでできないので、使ってないのを整理してから移行しましたが、
まさかの88コもあった(^^ゞ

前のスマホのダウンロードデータなんかも、
不要なのは削除するといいですね。

ケーブルの接続が微妙な時もあきらめない

画像1

充電と違って、データ移行は割と繊細な動作です。
充電は問題なかったのに、
データ移行しようと思うと、相手のスマホが認識できない、
なんてことが起きるかも。

私の旧スマホは、充電ケーブルも時々受け付けないぐらいだったので、
ちょっと接触に問題があったかもしれません。

なので、最初に接続したときには、
うまく双方が認識できなかった。
うまくいくかな? と思いきや、
またふりだし、ということが何回かありました。

ここで諦めたら試合終了です

平らな場所で固定する

二つのスマホは平らな場所にそっと置いて、
振動なんかも与えないようにしましょう。
ちょっとケーブルに触れただけで
振り出しに戻ったこともありましたので。

ケーブルは自前のを使いますが、
できるだけ質のいいものにしたほうが安全です。

データの移行が始まったら、息も吹きかけないように(笑)
そっとして移行されるのを待ちましょう。
データ量が60Gぐらいあっても、
移行自体は数分 という印象でした。
もっと短かったかも。
そのくらいの時間はじっとしてましょう。

以上が私が経験した中での注意点です。

最後に参考になるサイトを

同梱の取説はあっさりしすぎてるので、このサイトが役に立つと思います。
私は今回調べててたどり着きましたが、
知らなくてもできたので、まあ大丈夫です(^^ゞ

異なるOS間でも移行が簡単なので、
試用版から本格的に運用できる製品版になるといいですね。
もしかしたら最新のスマホには同梱されているのかな?

お困りごとがあったらコメントくださいませ。
お役にたてるかどうかは不明ですが(^^ゞ

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