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[Excel]日付と時間の入力・日付・計算

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エクセルでよく使われる日付や時間の入力・表示・計算方法を説明しています。 一番下の記事から読むと理解がしやすいと思います。
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#エクセル日付

[EXCEL]曜日は手入力しない。曜日を自動で表示する2つの方法。違いと使い分け

[EXCEL]曜日は手入力しない。曜日を自動で表示する2つの方法。違いと使い分け

*日付と時間の入力・日付・計算の一覧は「マガジン」をご覧ください。
 「連続する日付の入力方法」はこちらをどうぞ。

【まとめ】
1「セルの書式設定」で 「ユーザー定義」を aaa に
2 =TEXT(日付セル、”aaa")
*1は数値のまま、2は文字列(曜日別集計が可能)になる。

【説明】
新年度を間近に控え、新しい日程表を作る機会も多いでしょう。
エクセルで作られた日程表で、よくこんな

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[Excel]まだ日付の入力で消耗しているの? 日付は1秒で入れる

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もはや、かなり古い(?)フレーズですみません。
でも、その通り。「今日の日付」は1秒で入れられます。

【まとめ】
・Ctrl + ; で今日の日付が入る(ショートカット)。
 ;(セミコロン)は、通常、Lキーの右に、+キーと同じキー

 *日付の表示形式は Ctrl +1 の「セルの書式設定」で色々と変更可能
 *今日の日付が分からなくても大丈夫

【説明】
日付、どう入力してますか?

別記事

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[Excel]日付を和暦に直すのは簡単10秒!2024/1/21 → 令和6年1月21日

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【まとめ】
和暦で年月日を表示する方法
① 該当セルを選択
② Ctrl + 1 で「セルの書式設定」を開く
③「表示設定」タブの中の③「日付」をクリック
④「カレンダーの種類」で「和暦」を選択
⑤ 種類欄から、2つのうち、いずれかを選ぶ。

【説明】
前記事で、今日の日付は1秒で入力できる、と説明しました。
でも、この方法だと、日付は通常、西暦表示になってしまいます。
お役所では通常和暦で表示す

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