マガジンのカバー画像

[Excel]日付と時間の入力・日付・計算

9
エクセルでよく使われる日付や時間の入力・表示・計算方法を説明しています。 一番下の記事から読むと理解がしやすいと思います。
運営しているクリエイター

2024年1月の記事一覧

[Excel]日付の入力(超基本編)

[Excel]日付の入力(超基本編)

【まとめ】
「月日」の場合
月 →「・」又は「/」→ 日 → Tabで候補選択 又は Enter

・日本語入力モードなら
 1・20 → Tabで候補選択 → Enter → 1月20日
・英数字入力モードなら
 1/20 → Enter → 1月20日

 *表示形式は「セルの書式設定」(Ctrl + 1)で変更可能
 *「今日」の日付は Ctrl + ; で入力可能

【説明】
「お役所」仕

もっとみる
[Excel]まだ日付の入力で消耗しているの? 日付は1秒で入れる

[Excel]まだ日付の入力で消耗しているの? 日付は1秒で入れる

もはや、かなり古い(?)フレーズですみません。
でも、その通り。「今日の日付」は1秒で入れられます。

【まとめ】
・Ctrl + ; で今日の日付が入る(ショートカット)。
 ;(セミコロン)は、通常、Lキーの右に、+キーと同じキー

 *日付の表示形式は Ctrl +1 の「セルの書式設定」で色々と変更可能
 *今日の日付が分からなくても大丈夫

【説明】
日付、どう入力してますか?

別記事

もっとみる
[Excel]日付を和暦に直すのは簡単10秒!2024/1/21 → 令和6年1月21日

[Excel]日付を和暦に直すのは簡単10秒!2024/1/21 → 令和6年1月21日

【まとめ】
和暦で年月日を表示する方法
① 該当セルを選択
② Ctrl + 1 で「セルの書式設定」を開く
③「表示設定」タブの中の③「日付」をクリック
④「カレンダーの種類」で「和暦」を選択
⑤ 種類欄から、2つのうち、いずれかを選ぶ。

【説明】
前記事で、今日の日付は1秒で入力できる、と説明しました。
でも、この方法だと、日付は通常、西暦表示になってしまいます。
お役所では通常和暦で表示す

もっとみる
[Excel]和暦の年月日をスラッシュ(/)で簡略表示する方法 例 R6/1/20

[Excel]和暦の年月日をスラッシュ(/)で簡略表示する方法 例 R6/1/20

【まとめ】
エクセルで「R6.1.20」を「R6/1/20」のように、
和暦の年月日を、ピリオド(.)ではなく、スラッシュ(/)で区切って表示するには、
① セルを選択
② Ctrl+1 で「セルの書式設定」を開く
③「表示設定」タブの中の
④「ユーザー定義」をクリック
⑤種類に「ge/m/d」と入れて、「OK」
  → 表示 「R6/1/20」

以下、説明です。

【説明】
エクセルで、1・2

もっとみる
[Excel]和暦と西暦を併記する方法 例:令和6年(2024年)1月22日

[Excel]和暦と西暦を併記する方法 例:令和6年(2024年)1月22日

【まとめ】
エクセルで、和暦と西暦を併記する方法
①「セルの書式選択」(Ctrl +1)の「表示形式」タブを選択
②「分類」欄の最下部の「ユーザ定義」を選択
③右上の「種類」欄に以下を入力(コピペ可)
 [$]ggge"年"(bbbb"年) "m"月"d"日"
 または
 [$]ggge年(bbbb年) m月d日
*後者は「OK」押下後に再度「セルの書式設定」を開くと前者になっている

【説明】

もっとみる
[Excel]連続する日付の入力方法

[Excel]連続する日付の入力方法

【まとめ】
連続する日付を入れる方法
初日を入れたら、以下を行う(日付を縦に並べる場合)。
1【期間が短い場合】
初日セルの右下に「+」が出たら下にドラッグ
(うまくいかない場合)2日目も入れて「+」が出たら下にドラッグ

2【期間が長い場合】
「フィル」の「連続データの作成」を使つ
Alt → H → F → I → S → Alt+C → Alt+O → 12/31 → OK

3【日付を修正

もっとみる