「知る」覚悟
※少し重い内容です。また、具体的に表現している部分もありますので苦手な方はご注意ください。
以前にも書きましたが、昨年は2度の流産手術を経験しました。
そして、私は「知る」覚悟を決めました。
流産の原因。
染色体検査とゆうやつですね。
流産手術で、抱きしめることの出来なかった我が子を取り出してもらいます。そして、その子を検体として染色体異常の検査をしようと覚悟を決めたのですが…
抱きしめることができなくても、
顔を見ることもできなくても、
可愛い我が子。
その子を検体と呼ぶことに抵抗を感じ、申し訳なさを感じます。実際、先生も説明をしながら「検体とは呼びたくないけれど」と仰ってくれました。その優しさで患者は救われます。
費用は約6万、検査しても原因が分からない場合もある。それでもやるかどうか。。
検査内容や病院によって違うのかもしれませんが、安くはない値段です。
旦那ちゃんと相談した結果、流産を3度繰り返すと、不育症検査の対象になるため今回は決断しました。
結果は原因不明。
なんとなく、そんな気がしていました。夫婦ともに問題があるわけでもなく、たまたま…お空へ帰ったんじゃないかと。
そして、もう一つ分かったこと。
それは、お空に帰った我が子の性別。
できたら欲しいなと思っていた、女の子でした。
そこまでを知る覚悟ができていなかった私は、溢れそうになる涙をグッとこらえるのに必死でした。
何かを「知る」とゆうことは、知った真実を受け入れる覚悟が必要だ。
そう…ジョジョのブチャラティのように(笑)
覚悟はいいか?オレは できてる
読んでいただきありがとうございました(*´▽`*)ノ))
皆さま、今日も良い一日でありますように⭐︎
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