Inner Dialogues - Entry 0
2024年1月1日
こちらアメリカも2024年になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。新年早々、日本では大変なことが起こっていると伺いました。皆様のご無事を祈るばかりです。
僕は日記を書きたい
さて本題ですが、「毎日日記を書こうかな~」などと、ぼんやり考えております。僕は考え事が好き、というよりかは「何も考えない」という事が出来ない体質らしく、毎秒何かしら考えています。脳内に自分が5人くらいいて、「そういえばコレってアレだよね」とか「何でお前(僕)はコレをやらなかったんだ」とか、疑問・興味・閃き・自己嫌悪・叱責が飛び交っています。
チョコレートの消費量が半端じゃないし、音楽を聴いて思考や外部の刺激をシャットアウトする時間が必要だし、ツイート(ポスト)の数が多いし。その上でストレスも受けやすくて、人混みやイベントが得意じゃなかったり。脳内で思考が絡まりあって、会話に入れなかったり。逆に話し始めると止まらなかったり。更に言うと睡眠もとても浅いです(これに関してはお医者様とお話ししていますが)。
正直とても生き辛いですし、世の人々はそんな感じじゃないとどこかで伺いました。ですが、それだけ脳が活発ならば、日々の気付きや閃きも人一倍多い可能性がある。それを無駄にするわけにはいかない、ということでこれまでX(Twitter)に張り付いて多くの投稿をしてきました。
「考える」と「書く」そして日記
その昔、我が家が新聞を購読していた頃の話ですが、僕は読売新聞の『編集手帳』の連載が大好きでした。自分で考える楽しさ、人の考えを知る楽しさ、持論に昇華する楽しさ。『編集手帳』にはこの全てが詰まっている!
購読をやめてからはnoteやXで見ず知らずの人々の思考を覗き見て、自分でも(主にXで)思考をぶちまけていましたが、楽しいのもそうなんですけど、脳内の整理整頓の役割もありました。ツェッテルカステンというメモ術を実践してはいますが、それでもXが良い脳内整理ツールでありました。
飛び交い絡まりあった思考のゴチャゴチャを、丁寧に解して並べていく。僕にとってそれが「考える」と「書く」のプロセスであり楽しさです。
ですが皆様ご存じの通り、最近はXが非常に使いづらくなってしまいました。逆に脳内が煩雑になっていく気さえします。困った困った。あと今に始まったことではないですが、単にXは時間が溶けますね。Xに割いていた時間をもっと有意義に使いたい!
そこで考え出したのは、日記でした。日記とは言え、小学生の日記のような
とかではなく、今日考えたことを雑でもいいからまとめ上げたものを書こうという話です。なんなら今日とは言わず、一週間分でも良い訳で。丁寧な文章でなくても、自分の脳がスッキリすればそれでいいのです。それ即ち、今後の投稿はこんなに長くないだろうし、文章も読みづらい可能性が非常に高いということ……。
特性上、定期的な更新が難しいとは思いますが週一くらいを目標に、あまり気負いすぎず書いていこうと思います。
色々ごちゃっと書いてしまいましたが、今年もどうかよろしくお願い申し上げます。■
今日考えたこと
おせち料理って見ているだけで胃もたれしませんか?もう歳なのかな。
スマホを使う時間を減らしたい、主にブラウザ。
メモアプリの設定をして、毎日ToDoリストと考えたことを書けるようにしようかな。
今年は読書もたくさんしたい。もちろん日本語と英語の両方ね!
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