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「選挙」ワークショップ
7月は参院選の前に「選挙」の話。
親子で寺子屋、理科に限らず
「子どもたちと一緒に学びたいこと」をやっています。
暑かったけど、
公示ポスターをみんなで見に行きましたよ。
気づいたことをメモしよう。
このうち何人受かるんだろう?
なんで場所によって貼ってあるポスターが違うんだろう?
よく見たらこんな情報も載ってるね。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82737375/picture_pc_5e5c9f77011f18dd2d1548cbe9785a44.png?width=800)
涼しい室内に戻って
選挙の原則
選挙権の歴史
意外な選挙権を持つ人と持たない人の境
使われている筆記用具と紙の秘密
有効票と無効票の話など。
そして「どんな社会になったらいいと思う?」
と一緒に考えてみました。
子どもたちから出たのは、学校の改革。
より楽しく、より学びが深くなるように、
たくさんのアイデアがありました。
選挙は私たちの代表者を選ぶ場であるけれど
その政策の是非を問うより、
私たち一人一人の「こういう社会を作りたい」
という根っこがあって
本当は機能するんじゃないかな。
伊能忠敬が隠居して地図作成に動き出したのが55歳。
未来がどうあるべきか、は子どもたちに考えてもらって
ぼちぼち引退した方がいいんじゃないかと思ってます。
未来のない人間が未来を考えると、ろくなことがない気がする。
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