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日本衰退の研究

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このブログのメインテーマである「偏見・うつ病」と「経済衰退」は深く関連していると(私は)確信しています。
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#アメリカ

久々のバンクーバー空港!

コロナ禍以降、久々のバンクーバー国際空港です☆ 10年以上前、この地域周辺に住んでいたこ…

衰退しても、お金で買えない価値が日本にある

日本は明らかに衰退の一途をたどっています。 物価・税金が徐々に高くなっていると肌で感じま…

日本独特の生きづらさを紐解く

アメリカ・カナダの人達とやり取りを交わしている私は常に ああ、やっぱり日本は生きづらい国…

第二次世界大戦:相手の立場に立って考える

日本の学校には道徳という授業があります。 しかしながら、「相手の立場に立って考える力」を…

なぜ、日本の投票率が低く、政治に変化が起きないのか

日本の選挙の投票率が低く、政治に変化が起きにくい、と、世間が叫んでおります。 このことを…

盛者必衰をボヤく

「衰退」というものは、 どこか遠い世界(霞が関)の偉い方々の政治論争でも何でもなく、むし…

アメリカで働くことの出来た私が、なぜ日本で働くことを選んだのか

アメリカ・カナダに居続けることが出来た私がなぜ日本で働くことを選んだのでしょうか。 10年以上前の出来事ですが、 日本の衰退が確実であることを十分に自覚していたにも関わらず、 それでも日本に帰ることにしました。 何故なら、日本はいつまでたっても(良くも悪くも)ぬるま湯である点が魅力だからです(皮肉)。 アメリカ・カナダでは、給料を少しでもアップさせる(ダウンさせない) ために常に自己主張しなければいけない、 と言う環境なので、精神的に疲れます。 カナダに住んでいた頃の