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デブサミ2021参加

今年はオンライン開催。このご時世仕方ないですね。感想なんかを簡単に。

オンライン開催

オンライン開催なので、自宅から動画で聴講。すでにいろんなイベントで普通になっているので違和感なし。さすが出版社主催のやつなので、UIなんかもこなれていて、セッションごとにタイムテーブルからポチポチしたらストレスなく見れる。

残念なところは、アーカイブ配信がないところ。有料公開でもいいので公開してほしいなぁ・・・課金するよ?

聴講セッション(の一部)

公式まとめはこちら。
https://codezine.jp/article/detail/13650

18-E-1
Effective Remote Working ~リモートワークで最大の効果を得るために~
岩瀬 義昌[NTTコミュニケーションズ] Toggeter
リモートワークのコツ、最適化について。
ちょうど去年発行のワンストップオンライン生活の中にも書いてあるいろいろなTipsと同じことが書いてあったりしてニヨニヨした。
リモートワークを設計する人たち(特に大企業の管理職とか)に100回聞いてほしい話だった。

19-E-1
エンジニアに伝えたい!プロダクトマネージャーの頭の中 - プロダクトをもう一段階成長させる仮説の立て方
小城 久美子[Tably]
資料公開ないのか。残念。
蛇足のだそ君とかめっちゃよかった。
3月発売の本、予約した。
プロダクトマネジメントのすべて  https://www.amazon.co.jp/dp/4798166391/

19-D-4
Zenn 個人開発の限界に挑んだ話
catnose
気になってて、IDだけ作ったけどなんもやってなかったけど、よいものだとは聞いていた。
レッドオーシャンにおける開発方針とか聞けた。
既存サービスを参考にすると、同じようなものができあがってしまう。
Qiitaとかは意図的に参考にしなかった、とか。よかった。
あとは、ネコかわいい。イヌもかわいい。
締めに入ったら起きてくるあたりわかってらっしゃる。

19-B-6
ニューノーマル時代のコミュニティは誰もがチャンスに満ち溢れている。
中道 一志[ニッセイコム]
この時代のコミュニティの動かし方について。
ヒトデ型組織を作る。権限は動く人につける。議事録に絶対権力をつける。など。
コミュニティの代表になる人はたいていできている気がするけど、もともと持っている特性なのか、後天的に身に着けるのか、なんなんでしょう。

19-C-8
Atomic Scrum 不確実性が高い時代におけるエンジニアの生産性を最大化する方法
片岡 俊行[ゆめみ]
Atomic Scrumについて。Atomicとは、最小単位という意味。これ以上分解できない。
ステッパーで揺れながらとか、あたりまえ体操がやたら長かったり。

19-A-9
コロナ禍でエンジニアイベントはどう変化していくのか? オンライン時代の技術と人との出会い方
【モデレーター】仲亀 拓馬[さくらインターネット]/赤川 朗[Forkwell]/草間 一人[CloudNative Days]/森川 晃[技術書同人誌博覧会]

びばさんのやつと迷って、こちらを聴講。
Miroで参加者がコメントできたんだけど、いろいろカオス。

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即興お絵かきタイムになってたり、そっちに気を取られちゃったりもご愛敬。あとは、全体がどっかいっちゃったりもしたっけ。
100人近くが入るとこうなるよね。でもセッションの新しい可能性を感じた。

懇親会

懇親会と、Ask the speakerはEventinといサービスで実施。
なぜかログインできなくて困ったりもしたけど、サポートしてもらって解決。
コミュニティブースは誰も来ないーってつらい話が聞こえてきてたが、懇親会はよかったんじゃないかしら。(家族タイムとかぶってほとんど参加できなかったのがちょっと残念だった)

UIは悪くない。参加者一覧とかも見やすいし。
部屋の人数が限定されていて、聞くだけで立ち寄るとかはできないのかな?あとで調べてみよう

全体

4回目くらいの参加。いつもながら満足度高いカンファレンスです。
ゆうこりん、お疲れさまでした。

来年は・・・一般公募でなんか出してみるかなー

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