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里芋の植え付け

産直野菜作り講座、第2回目は里芋の植え付けです。

今回からは研修用の畑で実際に作業を行います。この日のためにホームセンターで鍬(980円)と軍手(3枚398円)を購入、気合が入ります。

畑の半分ほどを6区画に区切り、受講生5人と先生で1区画づつ、同じ作物を植え付けていきます。

今回は1人分の区画の3分の1を使い、里芋の種イモを15個植え付けました。あとのスペースにはトウモロコシと長ネギを順次植えていきます。

残りの土地は共用部分として、カボチャやナスなどを植えるそうです。

私の区画で植え付けをした後です。ここの土地は粘土質で溝を掘っていくのが結構大変でした。特に私にとっては初めての鍬使い、真っ直ぐに掘っていくのが本当に難しかったです(>_<)

こちらは先生が植え付けた区画です。名人と素人では、収穫時にどれくらいの差がつくのか今からドキドキです。

この日は、雨の予報が出ていたので先に実習をし講義は後からになりました。

今回の講義では、野菜ごとの植え付け時期について、土地の性質とその場所に適した野菜など。土地のph(ペーハー)についても詳しく解説していただきました。

ちょうど、私も農地についての本を読んでいるところだったので、割と理解出来たと思います。いや~、農業はけっこう奥が深いですね。それだけにすごく面白いです。次回も頑張ります(^_^)/

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