沖縄県 🌺やんばる(山原)に来てみ~🚙

画像1 やんばるアートフェスティバルのメイン会場となっている、旧大宜味村立塩屋小学校。今は廃校になった建物を利用してイベントが行われているということでやって来たのですが、開催日は金土日と祝日だった( >Д<;)中に入れず残念💧でも、初めて足を踏み入れた塩屋の集落は、時間が止まってしまったような不思議な気持ちにさせられる、厳かさな祈りを感じる場所でした。
画像2 緑深いやんばるの山に包まれ、東シナ海から大きく入り込んで静かな水を湛える塩屋湾
画像3 海藻が貼り付いた石段。綺麗な水。もっと潮が引いたら、下まで降りられるのかな? よくわからないけど、ここも神様をお迎えしお送りする場所のように感じてしまう。どこもかしこも、神々しい。
画像4 今は閉校になってしまった小学校の子ども達の詩が堤防に書き残されている。
画像5 塩屋湾のウンガミ(海神祭)は、国指定重要無形民族文化財。毎年旧歴のお盆の明けの初亥の日に行われる豊年祈願行事なんだって。海神祭は古い時代に沖縄県本島北部の村々で起こり、時代が進むにつれその様子は変化してしまっているけど、塩屋湾では比較的昔のままの姿を残して盛大に行われているらしい。
画像6 ウンガミの様子の写真が家のブロック塀に描かれてた。どうやって描いたのかな?これもアート作品のひとつかな?
画像7 カミアシャギ(集落の神祭りを行う小屋)かな。きっと大切な場所ですよね。写真をとらせていただきました。ありがとうございます。という気持ちになりました。

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