親子らぼ@Activateplace

親子の関係で築かれた思考グセは生涯にわたり影響し続けます。生きづらさを感じていたり、思考や行動の限界をなかなか超えられないとき、この関係性に目をむけると突破口が開てくることがあります。環境や考え方や行動を変えたりの工夫の及ばない領域へアプローチするページです。by南里優未子

親子らぼ@Activateplace

親子の関係で築かれた思考グセは生涯にわたり影響し続けます。生きづらさを感じていたり、思考や行動の限界をなかなか超えられないとき、この関係性に目をむけると突破口が開てくることがあります。環境や考え方や行動を変えたりの工夫の及ばない領域へアプローチするページです。by南里優未子

最近の記事

親子らぼWorkShop

親子らぼWorkShopって?「親子らぼWorkShop」は、実際の親子のトークライブ「親子らぼ」から生まれました。 そこにさらに実践者をまじえて行うトークライブです。 親コラボについての参考記事はこちら。 「親子らぼWorkShop」のスピーカーは、親子らぼのスピーカーに、親子らぼワークを実践し続けている大人4人が加わって、ディスカッションしたり、体験を語ったり、親子らぼワークの仕方を解説したり、質問に答えたりしています。 現在はオンライン中心で行なっています。 毎回

    • 親子らぼWorkBook出版しました。

      この本で紹介されているのは 一見…なんの変哲もない親子ワーク。 そこに秘められたメカニズムは、明かされないままに、ワークが提示されています。 メカニズムや根拠や結果を示してしまうことで、イメージでそこへ持っていってしまいます。 それはそれで悪いわけではありませんが… 長い目でみても、できるだけ解離が起こらないこと、シンプルであることを大切にしたいと考えています。 そんなこともあって、腑に落ちないとしても、説明のし過ぎを避けています。そこを徹底しているのが、この本の著者です

      • 「親子らぼ」

        今から約1年半前の2018年の6月23日 京都市の生涯学習センターでライブ講座「親子らぼ」が開催されました。 それは、実在の親子によるトークライブでした。 キャッチフレーズはたしか… 「めんどくさいことしよう」 「めんどくさいことしないからめんどくさいことになる」 みたいな感じでした。 親子の問題は、触れたくない、そっとしておきたい人がほとんどだと感じています。 わたしもそうでした。 それに「いい大人になって親子関係に原因があるとか、甘えてるんじゃないか。」とか、「育てて