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親子らぼWorkShop

親子らぼWorkShopって?

「親子らぼWorkShop」は、実際の親子のトークライブ「親子らぼ」から生まれました。
そこにさらに実践者をまじえて行うトークライブです。

親コラボについての参考記事はこちら。


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「親子らぼWorkShop」のスピーカーは、親子らぼのスピーカーに、親子らぼワークを実践し続けている大人4人が加わって、ディスカッションしたり、体験を語ったり、親子らぼワークの仕方を解説したり、質問に答えたりしています。

現在はオンライン中心で行なっています。
毎回シナリオはなく、質問によっては、ビジネスセミナーになったり、コンサルティングになったり、カウンセリングのようになったりと、話す人と人の間で自在に変化しながら、進行していきます。

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親子らぼワークはカンタンでカンタンでないのはなぜ?

実際の親子らぼワークはとてもシンプル!です。

育ててくれた人が生きている場合は直接話し、もう会えない場合は目の前にいると想定し思っていることを話す。
というだけのシンプルなワークです。

一方…

それを実践する側の思考や、関係性などは複雑になってしまっていたりします。

できるだけ主体的に、場合によっては徐々に…対峙をつづけていくには、外からのインパクトによるきっかけや、ときには体験談も背中を押す要素となると思います。
何がきっかけやインパクトになるかは人によってまったく違います。

シナリオのない生ライブで、親子らぼのスピーカー親子と実践者で構成される6人プラス参加者の会話から生まれるスパークの、どれがどう働くかは予想できません。
まったく価値観も意見も体験もバラバラなスピーカーたちの、化学反応が刺激になります。

2020年7月18日に開催された「親子らぼWorkShop」では、参加者さんからの質問を受けるかたちで、短いコンサルティングが行われました。
その対話の中にもヒントがたくさんあったと思います。
もちろん他者の質問に対するものであっても、人ごとにするのはもったいなくて、必ずそこに観るべき視点があります。

親子らぼワークはなんのためにするの?

何か生きづらさや限界を感じていたり、もっと違うものの見方ができるのではと予感していたりする人は、きっかけがあってワークをしようとさえ思えば、その根本的なところの鍵穴にアクセスする可能性があります。

予感も何もなければ、このページを読むことはないのではと思うので、ぜひワークを実践してみてください。

「親子らぼWorkShop」できっかけを作ることもおすすめです。

次回は2020年8月22日です。